土曜日はいつもだらだらしてしまうなぁ。

めっちゃ寝ていたし。

読書ですよ。

「毒婦/木嶋佳苗100日裁判傍聴記」


独断タイプのフェミニストの人が書いているからか、わりと引っかかる部分もあるけれど、
この人に関しては正論かも?
と思う。

でも、まあ病気なんだろうな。
見えてる世界が人とは違う的な。

こういう人たまにいるわ。

ただ、人を殺すまでいくのはどこかに憎しみがあったんだろうな。

被害者の方々はただ愛を求めただけだろうけど、彼女にはそれが「演じている私を愛しているだけ」と映ったとか?

それでも闇を見つめながら嘘を繰り返すなんて、大したタマ以前に病気だろうよ。


「人に見せる人生」とはこの人のことだわ。


本当の自分なんて、よっぽど丸裸にならないと見て貰えないし、それが愛されるなんて、積み重ねがないと実現しない世界だからね。

そういう考えが欠落していて、面倒くさいんだろうとは読んでいて書いてあったし、感じました。


容姿ではないのだよある意味。

好みってのがあるから、人はつがえるのです。

その上「自分がどういうタイプにウケるか」をわかってるんだよね。


狡猾である。


しかし、私が彼女を「嫌いだ」と思うのは「努力をせずに嘘を重ねる」
その一点である。


夜の女だから、狡猾なのは仕方ない。
(騙して殺すのは勿論良くない)

むしろ下手に男好きだからといって他の女を排除しようといういやらしさがない部分には好感すら持てる。


だが、努力のベクトルがおかしな方向の人だと思った。


読み物としては楽しめましたよ。


そんな感じ。