ぶんちゃんを埋葬したあとのらーたんの反応。
グイグイ甘えてくる。
ケージから出られるようにしてるのに、こっちに来いとのお達し。

多分、分かったんだろうな。
かえちを見送って、ビビも逝き、自分と1年違いのぶんたも見送った。
らーたんも別れを経験してる。

かえちの時は、らーたんが教えてくれたから病院に連れて行けた。
結局は助からなかったけど…。

ビビは別室で起こったから、あんまり接点なかったので分からなかったと思うけど、ぶんたは来た時から同じ部屋で一緒に遊んでた。

ぶんたが手の中で逝った時、静かに寄り添ってくれたのが邏流。
今日も埋葬中は大人しくしてくれてたけど、終わった後「撫でろ」攻撃。
らーたんがめいいっぱい慰めてくれた。
心の喪失感は変わらないけど、まだらーたんが居る。
7歳のシニアになったので、いつどうなるか分からない。
こんなに寄り添ってくれるうさぎはそうそう居ないと思う。
なので、甘やかして甘やかして甘やかしまくろうと思う。
撫でられるのが好きな子なので、「おいで」と呼ぶだけで跳んでくる。
そこが可愛い。
まだぶんたがいる生活と同じ生活を暫く続ける。
いつも通り空っぽの鳥籠に挨拶する。
埋葬前は直接遺体に声掛けてたけど、まだ死んだの気付かないかもしれないから、鳥籠のいつものポジションに挨拶。

明日からの日課だ。