うつぼのブログ -51ページ目

回想~2009年4月頃 その三 「反省、そして」

申し訳ないという気持ちが強くなってきた。
期待されて入社したのに、全く期待に応えることができていない。職場の人たちにとってもとても残念なことだろう。今回の休職の責任は私にある。現場は必要な人材として私を見て、指導してくれたのだ。しかし、実際の私はそのレベルに達しておらず、またその溝を埋める努力を怠った。態度や行動にも危機感が現れていなかった。他人に頼り切った現場での振る舞いにより、関係各位に多大なる迷惑を掛けたことを深くお詫びしたいと思う。

会社の業績は未曾有の不況により、大変な時期を迎えている。一人一人が十分な戦力として力を発揮しなければこの荒波を乗り越えることは難しい。今の私はただ飯を食っているだけだ。恩返しをするためにはどうすれば良いのか。これから、今から明日からどうすれば良いのか。

ともかく今回は私の至らなさ、甘さ、意気地なさ、中途半端さが原因だ。それらをぶっ壊し、一日も早くぶつかり合えるような状態に持っていきたい。

そのためには何をすれば良いか。

私がこの職場において求められる役割が少しずつ見えてきた。伝票入力を人一倍こなすことではない。

受注出荷のコントロールをすること。指導すること。メンバーへ的確な指示をして、ユーザーの要望通りの出荷を手配すること。不測の事態に備え、万が一の際は対応すること。貿易実務の基本を理解し、それをベースに関係各所と折衝する。生産計画について、製造と営業の中間に立ち、コントロールする。

有効な生産計画を提案する。
営業成績のとりまとめをする。
社内標準について理解する。
SAPを使いこなす。
スタッフが働きやすい環境を創る。
営業が必要なことをこちらから提案して実行する。

その何一つできていない。

求められてやってきて、実は全然経験がなくて、やってたことは入力作業のみ。やるというから採用したのになんだこりゃ、こんなはずではという周りの声。当然入社してすぐばればれ。

一つ一つの作業には意味がある。先人たちが試行錯誤を繰り返しながら、作り上げてきた作業だ。意味が無いわけがない。それぞれの作業分担は精緻を究めている。


ところで、

これ以上のストレスを避けるため、環境を変えなければならない。彼らに悪気がないのはわかるが、彼らの全てが私に大きなストレスを与え続けている。このまま放置しておくことは体に良くない。会社側への要求は通らない。
ならば手段は……。
一挙手一投足がストレスになるというのは尋常じゃない。同じ空気をすっているのも苦痛だ。眼球が届く範囲の視界に微かに見える姿に怯える始末。異常な心拍数、動悸、不安。

今時間がとまったら何をするか?