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回想~2009年5月頃 その六 「働き方の将来像」

5月27日(水)晴れ

お世話になりました。
折角雇い入れて頂いたのに、何一つ力になれず、かえってご迷惑ばかりかけてしまいました。眼前には厳しい現実が横たわっていますが、これ以上皆様にご迷惑をおかけできないと思い、この度辞することを決めました。

一旦休職して回復したように思いましたが、復職しても埒が明かない状態が続いたため、再び陰鬱な気持ちが続くようになってしまいました。前向きに何かに取り組むということができないのです。

これは部署異動や転職によって変えられるものではありません。根本的に自ら生きて行く術を見つけなければ、何度となく繰り返してしまうことです。

妻や両親は相談に乗って、心配してくれます。残念ながら、どれも私の耳には届いていません。心から突き動かされて何かを始めるということは今後あるのでしょうか。そんな青い鳥を探して、探し続けて一生を終えてしまいそうです。

長々とすみません。大変失礼だと思いましたが、昨今の状態のこともありますので、メールでのご挨拶とさせて頂きました。後日、手書き状を改めて提出させて頂きます。


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しかしながら、今思い出してもあんなに陰鬱に説教する必要はあったのか?しめつけるだけしめつけたいだけなんじゃないのか。

という風に、心は揺れ動いています。いや全く揺れなくなってしまったのでしょうか。少し主治医にもっと具体的に相談するようにしたいと思います。毎回順調ですで終わっていてはダメだ。言わなきゃ伝わらない。伝えるのは自分しかいない。

今日も仕事が何もない。役に立てることが何一つない。これからの8時間。ひたすらパソコンに向かって時間が過ぎるのを待つだけ。自業自得なのか。周りの人々は何も悪くない。悪いのは全て自分だ。全て周りのせいにして、自分では何も決められない。私が外部を評価できることなど何一つない。このような状態にしたtのは自分自身だ。
全て自業自得。誰にもどうすることもできない。全て自分。いつまでたっても自分で絵を描けない。筆を持とうとしないから。生き生きと働きたい。息抜きを現実逃避にしたくない。時間はいやでも過ぎていく。過ぎて欲しいと思って時間を使いたくない。

同じような事態になりたくないと思い、仕事を増やせない。仕事をしたいのは山々なのに、増やせない。でも何れ嫌がおうにも増やさざるを得ない状況が訪れる。そして当然同じような状況になる。

消え入るような声になってしまう。何か伝えるだけなのに。原因は私にある。私にある。私だ。まずい、本当にまずい。

本当にまずい。危機的状況だ。北朝鮮どころではない。自民党どころではない。何かを評価できる立場にない。

未だに上司二人からのメール一本一本が私にストレスを与えてしまいます。


*現状の問題点*
1.上司によって引き起こされたPTSDが継続している
2.そのPTSDによるコミュニケーション不全
3.現職への不適合
4.追い詰められた心境

少しずつで構いませんので、引継ぎを開始させて頂けないでしょうか。今の状況で私にできることは少ないかもしれませんが、7月になって突然やり始めるよりは、今から少しずつ小さな代理店でも経験を積んで、夏以降の業務に弾みをつけたいと思っています。

大変なご迷惑をお掛けしていることは承知しております。ただ、なぜこちらからだけ声かけを意識しなければならないのでしょうか。どうして全てをこちらに押し付けるのでしょうか。課題解決とおっしゃりますが、まず目の前にある
課題を解決できていないではないですか。

このような不健康な状態、目の前にいるのにここ数ヶ月一言もまともに会話をしていないというのは異常だと思います。変だと思わないのでしょうか。


以下、今の状況を前向きに捉えた文章を書きたいと思います。

長い長いトンネルにようやく光が見えたのだった。夢遊病者のように、あっちへふらふら、こっちへふらふら。今生きていること自体、奇跡的なことなんだ。その中で、仕事がうまくいかないとか、辛いとか、そんなことはとても小さなことじゃないか。若田さんがいる国際宇宙ステーションから見たって、この地上にいる私は点にすら見えない。

今の現実を受け止めて、今目の前にある課題をクリアすることを考えて、そこから見つけるしかないのではないか。立ち止まる時間などないのではないか。

幸いなことに雇用は守られる。給与や賞与は働いていない分減額されるが大きな痛みはない。今は窮屈な思いをしているが、変化は世の常だ。時には現実を受け入れ、今属している流れに従って進んでみよう。

できることが何なのかいろいろ試してこないと大人になってできるかどうかわからないようじゃ身動きがとれない。
できるかもしれないしできないかもしれない。大人になれば慎重にもなるし、情報も入ってくる。元々思い切りが良いほうでもないし。せめて2,3年で出るべきだったのだ。

絶望を希望に変えるのは簡単じゃない。人生には大事な選択の時期がある。

妻の親に合わす顔がない。心配掛けっぱなしだ。でもどうにもならない。ストレスも徐々に蓄積されている。
発散方法がない。いやなことがあるとそこに集中的に爆発してしまいそうだ。

仕事をしているフリをするのはもうやめた。
仕事をしていないフリをしようと思う。