うつぼのブログ -3ページ目

紋白蝶

以下はタイプ練習のために記した徒然な書き溜めである。本来であればこういったものを書いたりするのはあまり好ましくないかもしれないが、休職に至った経緯や精神状態から何らかのアウトプットが必要と考え、本日までメモ書きを続けてきた。しかしながら、この場所にいるのもあと残り4日を切ったので、本日限りでやめようと思う。これが私の回復を助けると信じて。
7月28日

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昨日の疲れで度々船を漕いでいる。業務は単調。ただ待つのみ。いなくても奴の残像が残る。午後は一転、雨模様。鉛のような黒雲がおりてきた。洞穴の中で、めすのガゼルが呻き声をあげた。まだ死にたくないと。どうしようもないからはぜまでオビバンバ。

この見慣れた景色も後4日。苦渋をなめたこの机。肩幅狭めて待った定時。
ああ、革靴脱いで裸足になりたい。

さようなら。さようなら。大きな会社の小さなネジ。乾いて錆付いた顕微鏡。誰にも触られず捨てられたラジオ。大切に育てていた花が枯れたように。緑の森ぽっかりあいた円形の広場。私の背中を滴る汗は乾いて白い筋になった。灰から生まれたモンシロチョウは広げた羽から灰粉をあたりに撒き散らして敷き詰めた。それにより太陽の光はおぼろげになり、草原が都会に見えた。くるっとこちらを振り返った顔が真っ白だった。さっきからそれまで真っ白。全てがシロに変わっていく。右脳しか使用していません。左脳の仕事を無理やり右脳にさせるから不具合が起きます。感覚だけで生きています。川面に見つけた姿は幻。蜻蛉の渦が天高く伸びる。太陽はとっくに沈んだのにいつまでも明るい。昨日のことで思い出すのは、強い光だけ。流れているのに流れていないように静か。膝まで水に浸かり、手をお椀にして一口分注ぐ。草葉の陰に身を寄せて、誰しもが喜ぶ村の祭りが見せ場。一度手のひらで包んだのに、隙間からほんのり明かりが漏れていたために、見つかって一本一本指を伸ばして、隙間から大きくなって再び溢れた光は闇に飲み込まれた。

スロースリープ。

午後は長いな。もったいないな。明日は頭をすっきりさせてじっくり課題に取り組みたいな。いろいろな不具合が発生したが、じっくり勉強させてもらった。誰にもわからないから、一人で苦しむ時が過ぎた。