回想~2009年6月頃 その十六 「誕生日」
誕生日だというのに、何だか頭が重い。頭がゆらゆら揺れている感じがする。大して仕事もしていないのに体調だけ不安定。気分が晴れない。胃の調子が良くないので、昨晩パキシルをやめたことが影響しているのだろうか。一つ年を重ねた。まさかこんな状況になっているとは予想だにしなかった。何一つものになっていないのはどうして。
昨日から心と体のバランスがおかしい。なぜこのような長期間不安状態にいなければならないのだろうか。毎日毎日会社の隅っこで小さくなって縮こまっていなければならない。少しでも羽を広げようとすれば、銃弾を全身に浴びて血まみれになりそうなので手は出せない、気がする。どんより厚い雲が私を覆ってしまった。こんな文章いつまで綴っているのだろうか。状態は望まない状態。辛い。辛くてしょうがない。何にもない。どこにもない。ポッカリ大きな穴があいたまま。じっとしていると何もしていないように思われるから作業しているフリで、文章を打っている。いつまでこんなコソコソしてなければならないのだろうか。いつか春が永久凍土を溶かしてくれるかもしれない。でもまだカチコチに固まったままなのだ。後頭部から首にかけての重い感じが気持ち悪い。
当面この状態が変わらないとすれば、荒療治を施さねばならないかもしれない。じーっと何もしないで座っていても良いのだろうか。なーにもしないってのが一番辛い。アクティブに活躍する同僚の中で細々と入力作業しかできない状態でいるのは本当に辛い。辛い。辛い。辛い。全てが破壊されたため再起不能。再起不能。再起不能。キーボードを叩く音が私の心を締め付ける。無機質なプラスチックが重なる音。世界でもっとも窮屈な一平方メートル。少し私は弱っている。誰にも言えずに弱っている。重い体ではウロウロすることもできない。立ち上がることも億劫だ。たまたま暇ならしょうがない。恒常的に暇なのだ。有り得ない。友達にも誤魔化すように回答する。
11:25
もうすぐお昼だというのに、相変わらず胃腸の調子が悪い。本来ならば何も食べないほうが良いのだろうが、誕生日ということもあり何か食べたい。おにぎり二個程度で良いのだが、それもちょっと寂しいと思ったりする。やはり、食べれるだけ食べようかな。
アメリカに留学していた時、ホストブラザーが最初に連れて行ってくれたのがサブウェイだった。留学当初だから殆ど英語は話せない。どんな会話をしたのだろうか。そして15年後。私は東京のビルの谷間で再びサブウェイを頬張る。サンドイッチにサラダもしくはクッキー二枚、ドリンクが付くワンコイン・セットがお得。弱肉強食のファストフード界で、細々と生きながらえるサブウェイに敬意を表する。ちなみに、今日はターキーブレストサンドを選択。先日から分煙開始。より快適に。
こんなに切ない誕生日は初めてだ。いつもはもう少しでもワクワク感、高揚感があった。特別な日であるのに。
もうそろそろ我慢の限界。33歳無職。気力無し。金無し。
ようやく14:30。
残り3時間。耐えて耐えて耐えて耐えまくる。最近の日々の辛いことと言ったら、昨年同時期と同じような感覚。
ようやく15:00。
残り二時間半。何やってんだ俺は。一日8時間座っていてもいったい何回言葉を発することがあるのだろうか。人の会話だけ聞き続けて黙って座っているだけ、何にもならない。非常にストレスが溜まる。溜まる。溜まる。
やっと16:00。
残り一時間半。五時になればようやく先が見えてくる。早く来い5時よ。
干されて干されて、飼い殺されて。それでも机にしがみ付き、毎日冷や飯を食っている。家に帰れば、何もしていないと罵られ、気分転換は現実逃避だと蔑まれる。変な痺れが体を襲う。
もう一度振り返ってみる。私の説明が理解不能だという。一生懸命説明しているのに、目の前にいるのに下を向いたり、横を向いたり、パソコン見たり。聞いてくれようとする姿勢がない。いっぱいいっぱいでやっているのに、更に首を絞める。仕事に厳しくてご尤もな発言を繰り返す。本当にご尤もだったのか?追い詰めるだけ追い詰めて、本当に反省の色がない。間を取り持つ人間がいない。上2人ともに同じスタンスだからどこから頑張れば良いかも
わからない。こりゃーこまったなー。萎縮させるだけさせておいて、どないしよー。どないしよー。
ホストファミリーの家には、最初ロットワイラーという大きな黒犬がいて、そのあと毛足の長い、でもずんぐりむっくりした犬がいた。
まずタイプライティングの練習をしましょう。
2ヶ月間自宅にいた場合、パソコンに向かう時間は精々一日一時間。およそ5時間パソコンに向かってデータ入力や文書作成を行う日々はそんなに簡単なものではありません。
それでは具体的にどのように練習をしたら良いかお教えしましょう。
タイプライティングの基本はブラインドタッチです。いちいちキーボードを見て確認しながらの入力だと余計な時間がかかってしまいます。しかしビジネスは待ってくれません。そうならないように、それではタイプレッスンを始めましょう。
まず全ての基本となるアルファベット入力から。これをいかに高速でできるかが勝負の分かれ目となります。
aabcdefghijklmnopqrstuvwxyz
abcedf
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
abcdefghijklmnopqrstuvwxzy
さて皆さんできましたか?意外とつっかかって間違えてしまいますよ。これをできるだけ早くマスターしましょう。ポイントは思い切って打つことです。間違えたらそこでやめて改めて打ち始めてください。(そのほうが正確性への意識が高まります。)
精神状態が安定していないのでこのようなメールを作成し、振り返りを行うことで回復の手助けとなるよう願っています。
なぜこのようにつらつらと文章を書いてしまうのかと言えば、やはり一日中ほとんど話をすることができず鬱憤が
溜まっているからだと思われます。何とかしなければこれは。
上司の三原則とか言われていたけど、あの状態のときにそんなことを言われても寧ろ逆効果でさらに追い詰められるだけだった。まだ精神状態が安定していないので、日々の状況を自ら書き記すことで、振り返りを行っています。
昨日から心と体のバランスがおかしい。なぜこのような長期間不安状態にいなければならないのだろうか。毎日毎日会社の隅っこで小さくなって縮こまっていなければならない。少しでも羽を広げようとすれば、銃弾を全身に浴びて血まみれになりそうなので手は出せない、気がする。どんより厚い雲が私を覆ってしまった。こんな文章いつまで綴っているのだろうか。状態は望まない状態。辛い。辛くてしょうがない。何にもない。どこにもない。ポッカリ大きな穴があいたまま。じっとしていると何もしていないように思われるから作業しているフリで、文章を打っている。いつまでこんなコソコソしてなければならないのだろうか。いつか春が永久凍土を溶かしてくれるかもしれない。でもまだカチコチに固まったままなのだ。後頭部から首にかけての重い感じが気持ち悪い。
当面この状態が変わらないとすれば、荒療治を施さねばならないかもしれない。じーっと何もしないで座っていても良いのだろうか。なーにもしないってのが一番辛い。アクティブに活躍する同僚の中で細々と入力作業しかできない状態でいるのは本当に辛い。辛い。辛い。辛い。全てが破壊されたため再起不能。再起不能。再起不能。キーボードを叩く音が私の心を締め付ける。無機質なプラスチックが重なる音。世界でもっとも窮屈な一平方メートル。少し私は弱っている。誰にも言えずに弱っている。重い体ではウロウロすることもできない。立ち上がることも億劫だ。たまたま暇ならしょうがない。恒常的に暇なのだ。有り得ない。友達にも誤魔化すように回答する。
11:25
もうすぐお昼だというのに、相変わらず胃腸の調子が悪い。本来ならば何も食べないほうが良いのだろうが、誕生日ということもあり何か食べたい。おにぎり二個程度で良いのだが、それもちょっと寂しいと思ったりする。やはり、食べれるだけ食べようかな。
アメリカに留学していた時、ホストブラザーが最初に連れて行ってくれたのがサブウェイだった。留学当初だから殆ど英語は話せない。どんな会話をしたのだろうか。そして15年後。私は東京のビルの谷間で再びサブウェイを頬張る。サンドイッチにサラダもしくはクッキー二枚、ドリンクが付くワンコイン・セットがお得。弱肉強食のファストフード界で、細々と生きながらえるサブウェイに敬意を表する。ちなみに、今日はターキーブレストサンドを選択。先日から分煙開始。より快適に。
こんなに切ない誕生日は初めてだ。いつもはもう少しでもワクワク感、高揚感があった。特別な日であるのに。
もうそろそろ我慢の限界。33歳無職。気力無し。金無し。
ようやく14:30。
残り3時間。耐えて耐えて耐えて耐えまくる。最近の日々の辛いことと言ったら、昨年同時期と同じような感覚。
ようやく15:00。
残り二時間半。何やってんだ俺は。一日8時間座っていてもいったい何回言葉を発することがあるのだろうか。人の会話だけ聞き続けて黙って座っているだけ、何にもならない。非常にストレスが溜まる。溜まる。溜まる。
やっと16:00。
残り一時間半。五時になればようやく先が見えてくる。早く来い5時よ。
干されて干されて、飼い殺されて。それでも机にしがみ付き、毎日冷や飯を食っている。家に帰れば、何もしていないと罵られ、気分転換は現実逃避だと蔑まれる。変な痺れが体を襲う。
もう一度振り返ってみる。私の説明が理解不能だという。一生懸命説明しているのに、目の前にいるのに下を向いたり、横を向いたり、パソコン見たり。聞いてくれようとする姿勢がない。いっぱいいっぱいでやっているのに、更に首を絞める。仕事に厳しくてご尤もな発言を繰り返す。本当にご尤もだったのか?追い詰めるだけ追い詰めて、本当に反省の色がない。間を取り持つ人間がいない。上2人ともに同じスタンスだからどこから頑張れば良いかも
わからない。こりゃーこまったなー。萎縮させるだけさせておいて、どないしよー。どないしよー。
ホストファミリーの家には、最初ロットワイラーという大きな黒犬がいて、そのあと毛足の長い、でもずんぐりむっくりした犬がいた。
まずタイプライティングの練習をしましょう。
2ヶ月間自宅にいた場合、パソコンに向かう時間は精々一日一時間。およそ5時間パソコンに向かってデータ入力や文書作成を行う日々はそんなに簡単なものではありません。
それでは具体的にどのように練習をしたら良いかお教えしましょう。
タイプライティングの基本はブラインドタッチです。いちいちキーボードを見て確認しながらの入力だと余計な時間がかかってしまいます。しかしビジネスは待ってくれません。そうならないように、それではタイプレッスンを始めましょう。
まず全ての基本となるアルファベット入力から。これをいかに高速でできるかが勝負の分かれ目となります。
aabcdefghijklmnopqrstuvwxyz
abcedf
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
abcdefghijklmnopqrstuvwxzy
さて皆さんできましたか?意外とつっかかって間違えてしまいますよ。これをできるだけ早くマスターしましょう。ポイントは思い切って打つことです。間違えたらそこでやめて改めて打ち始めてください。(そのほうが正確性への意識が高まります。)
精神状態が安定していないのでこのようなメールを作成し、振り返りを行うことで回復の手助けとなるよう願っています。
なぜこのようにつらつらと文章を書いてしまうのかと言えば、やはり一日中ほとんど話をすることができず鬱憤が
溜まっているからだと思われます。何とかしなければこれは。
上司の三原則とか言われていたけど、あの状態のときにそんなことを言われても寧ろ逆効果でさらに追い詰められるだけだった。まだ精神状態が安定していないので、日々の状況を自ら書き記すことで、振り返りを行っています。