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†幸せへ続く道†

~子供と2人の幸せ日記~



子供はずっと呼吸器系が弱い。


以前、このブログにも書いた通り、アデノイドと扁桃腺摘出手術をしている。


原因は…はっきりは分からないが、元々扁桃腺は大きい子だったのかもしれないけれど、アデノイドは…。


可能性としては、子供がヨウレン菌にかかっていたのに、何度目かだった為に症状が軽かった為、そのままいつものアレルギー性鼻炎とやぶ医者が判断し、放置してしまったのが原因かもしれない。


他の耳鼻科の先生に言われた。


ただ、もう原因が何かは想像の事で真実など分からない。


私の心に残ったのは、子供に痛い思いをさせて4歳と言う年齢で手術をさせてしまったと言う事実。


それからはきちんと薬を飲まないとまた子供を可愛そうな目に合わせてしまう。


そんな思いから耳鼻科に通いつめた。


ハウスダストや花粉症のアレルギーを持つ子供は、年中くしゃみ鼻水鼻づまりになる。


特に今までは夫婦どちらかが気が付けば良かったが、これからは私が気付かなければ、また子供に同じ思いをさせてしまう。


そう思うと1人で不安な私は耳鼻科で処方される薬が毎日であっても毎日飲ませていた。


薬を飲まないとまた…


私の中にあの時の入院生活が蘇ってしまうからだ。



でもそれは何の解決にもならないと知った。


こんなに小さい時からすでにアレルギー体質な子供の根本を変えてあげないと、


子どもは一生薬を飲み続ける事になる。



そう気付いたから、早速yommyさんに教えて頂いたティーツリーとユーカリの精油を使って毎晩芳香浴をしている。


そんな折、子どもはどうやら風邪をひいてしまったようだ。


それでも薬を飲ませなかった私は、朝起きたら子供の顔に乾いた血がついていた。


それはどうやら鼻血らしく、隣で寝ている私の枕までかなりの血がついていた。


きっと鼻で息が出来なく、口で息をするも気持ち悪くて鼻をいじった時に鼻の中を傷つけてしまったよう。


朝には止まっていたから良かったものの、とまらずに私は何も気付かずに寝ていたら…そう思うと恐ろしくなった。←想像力豊かなので(;^_^A



そこで急に全ての薬をたつのも極端なので、風邪が治るまでは薬も少し併用しつつ、夜の芳香浴には、ペパーミントも加えてみた。


これは結構いいかも♪


夜も隣でスースーと寝息が聞こえると私は安心する。


今日は薬を飲ませないでみようかな♪


試行錯誤のアロマ生活。



でもただ薬を飲ませておけば安心!
そんな考えよりももっと子供の体の声に真摯に向き合えるアロマ生活に満足している。


それは私も同じ。


子供の為を思ったこのアレルギー用のブレンド。


実は私にも聞いているのかもしれない…。




急な変化に弱い私。
応用がきかないとも言う。


でも子供なんて変化球だらけ。


だから今まではそれにとってもイライラした日々を送っていました。



そして週末もそうでした。



私はきっと1人で何もかもしなければいけない事に不安になっていたのかもしれません…。


でも…


この週末で、私の中の何かが変わったのです…。


――――――――――――――


土曜日のスイミングスクールの日を「先生プール」、
休んだ振替に使える日曜日のプール開放日はママとプールに入れるから「ママプール」と呼び、
こっこは日曜日の「ママプール」を楽しみにしていた。



そして日曜日の朝。


起きていたらすでに連続で遊びに来ている兄の子供達を見た途端、


…はやっ…


と言う言葉と共に嫌な予感がしていた。



案の定、もめた末に私1人で兄の子小学4年生のねーねも連れて屋内プールに連れて行くことになった。


でも2人の子供の面倒を見るのが…私には少し負担に感じてしまっていた…。


平日毎日東京まで働く私にとって、日曜日はどうしても体を休めたくなってしまう癖があった。


そんな中、自分の子供の面倒はともかくなんで人の子供まで。


それも私1人で。


押しつけられた感満載の私は何とかして今日のママプールはやめにしようとしていた。


でも、兄からはお金を渡され、水着を取ってくると言われ、私の気持ちを余所にプール行きは決定してしまった。



………………プチッ



私の中で何かが弾ける音がした。



その途端、こうなったら遊ぼ~\(^O^)/



私の中の不安は開き直りに変わった。


そして、「そうと決まったらプール行くぞ~!」
と大きな声を出し、自分で自分のテンションをあげた。


すると、さっきまで泣き顔のこっこに笑顔が戻った。



プールまでの道のり。


私は23kgにも重くなったこっこを自転車の後ろに乗せ、私のうしろから着いてくる兄の子を気にしながら、自転車をこいだ。


事故に合わないようにと言う不安を消し去るように温かい日差しと冷たい風に段々3人の息もピッタリ合ってきて、歌を歌いながら走った。


プールに着いてからも3人のテンションは上がりっぱなし。


泳げないこっこを背中に乗せて、クロールで泳ぐ兄の子と競争した。


沢山泳いで沢山笑った。


でもこの日の楽しい出来事はこれで終わらなかった。



プールから帰り少し休憩してから、今度はこっこが保育園で行った「秘密の公園」に行きたいと言い出した。


これもいつもならプールの後にまた出かけるなんて…


疲れている私には絶対に無理な話だった。


でもこの日は違った。


なぜか元気だった!


だからこっこを先頭に「秘密の公園」があるか探険しに行くことになった。


そこは、公園の看板もない細い道を抜けると、海が見える正しく「秘密の公園」だった。


縄に捕まるターザンみたいな遊具もあり、こっこと兄の子と沢山遊び沢山笑った。



すごく楽しかった。



その時に思った。



私はいつから遊ぶことが嫌いになってしまったんだろう。


私はいつからつまらない大人になってしまったんだろう…。




この週末、私は子供の付き合いではなく、心から子供と一緒に遊んだ。


そしてもう一度、子供達に遊ぶ楽しさを教わった。



更に思った。


子育てってこんなに楽しいんだ!!




私は不安と疲れで子育ての本当の楽しみを忘れていた。


そして心から笑う事を忘れていた。



それを取り戻してくれたのは紛れもなく、子供達だった。



翌日、ふざけ過ぎた代償として体の痛みに年を感じたけれど、それ以上に私の心は軽くなっていた。