先日会社の先輩が食事に誘ってくれて一緒にLunchをした。
その先輩は、中学生の女の子がいて、バツイチ、再婚歴がある人。
私はある会で、話すかどうか迷っていた実家に住んでいることを、その先輩にさらりと振られてしまい話をせざる終えない状況になってしまった。
でもそのことが結果良かったと思い、先輩にお礼のメールを入れたところからLunchに誘われた。
すごく優しい先輩だから、私はあまり片意地張らずに素直に今の状況を話せた。
先輩も本当は今更あまり話したくない過去のことを話してくれた。
先輩は常に
「本当に体には気をつけてね。」
自分の経験から体の事を一番に心配してくれた。
そして
「話を聞く位しか私には出来ないけど、また話があったら話をしてね。」
そうも言ってくれた。
私は…
元々人に相談したり愚痴を言うのが苦手だった。
人に話をしても結局は自分で解決しなければいけないことだから、仕方がないと思っていた。
そしてすぐに解決しない問題を話して困らせるのはもっと嫌だった。
でもそれが自分の思い上がりだと気が付いた。
先輩は話を一生懸命聞いてくれ、そして共感してくれた。
そして当たり前だがそこで問題を解決する訳ではなく、何よりも私の体を心配してくれた。
そして私自身も人に話せたと言うことにより、心が浄化された。
「人に話をしたって解決してくれる訳じゃない」
なんとも傲慢な思い上がりだと感じた。
そして初めて人に話をして楽になることを知った。
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その先輩にある1冊の本を借りた。
『子どもの心のコーチング』菅原裕子
これは子どもに対するコーチングの本だったが、私にも当てはまるふしがあった。
…心の中に何かもやもやがあるとき、話すことには浄化作用があります。…
…自立とは、人をあてにしなくても自分の力で生きられることと、自分では出来ないときに素直に人に援助を求める能力を意味する…
私は自立の意味さえ取り違えいた。
援助を求めてはいけないと思っていた。
私は家族から自立をしたいと思っていた。
だから母が助けてくれている今の状況に申し訳ないと感じていた。
そして「自立」出来ていないと思っていた。
それが違うとわかった今、また新たに私の人との関わり方が変わってくるのかもしれない。
それは大きな1歩に繋がるのかもしれない。
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この紹介した本は元々子育ての本です。
私自身、この頃、言葉には言魂があるとしりながら、イライラを抑えられずにこっこにあたってしまう事が多く、その事を解決するヒントになった大切な本です。
この本の事はいずれまた紹介したいなって思います。
ただ一つ、こう書かれていました。
…今までの自分を責めてはいけません。
人間遅すぎると言うことはありません。
親自身もこれから変わればいいのです。
どうか今までの自分を責めないで…
そう書かれていました。
…これから、私も変わろうと思います…
これから…。