あれから… | †幸せへ続く道†

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~子供と2人の幸せ日記~



精神的には少し落ち着いてきた。



でもまだまだ気分の波がある。



罪悪感が薄れてきたと思えば苛立ち、そして夫と家族3人の生活に想いを寄せては感傷的になったりもした。



苛立ちの原因は分かっている。



私の妹も実家に来ている時が多く、その中で働くママの私に対し、専業主婦の妹からのメッセージが原因な事は…。



妹「私は(働いていなく)子供とずっと一緒にいるから、子供の気持ちがよく分かるの。私はmikiが働いて家にいないときのこっこの様子も見ているでしょ。これは仕方がない事だけど、mikiはどうしてこっこの気持ちが分かってあげられないのかなって思うときがあるんだよ。」


気を使って話してはくれたが、私にはとても痛い言葉だった。



私はこっこの母親なのに、私が知らないこっこを知っている。
そして母親の私よりもこっこを理解している人がいる。



そのアドバイスは妹だからしてくれる優しさなのは十分分かっているけど、今こっことパパを会わせるかどうか悩んでいた私の胸には強く突き刺さってしまった。



それ以来、私が時間に追われてイライラし、こっこがぐずぐず泣きだす度に、旗から批判されているかのような被害妄想が頭から離れなくなってしまった。



でも今日、その気持ちも払拭出来た。



今日は新しい保育園での初めての行事になる「運動会」の予行練習があった。



私は会社を遅刻して行った。



理由は、入園し初めてのお手伝いだから行った方がいいだろうなという気持ち、
またそこで得意ではないお母さん同士と親しくなれたらいいなっという感じだけでこっこの事はあまり考えていなかった。



思った通り、仕切り屋だけど面倒見の良いお母さんがいたり、地元だけに妹の同級生がお母さんの中にいたり、

苦手な人付き合いだったけど、皆とてもいい人たちで行って良かったなと心から思った。



そして思いもよらなかった事があった。



私が行く事を何よりもこっこが本当に喜んでくれていた。



こっこは私の姿を見つけると本当に嬉しそうな顔をして、少し得意気な顔をしていた。



(こっこのママは来てくれた。)


その特別感は何よりもこっこの心に深く刻み込まれた気がした。



そんなこっこの様子に私の心も軽くなった。



そして、働いている間の私が見ていない時のこっこの様子に危惧するよりも、こっこと一緒にいるときにどう接してあげるかが重要なんだと分かった。



――――――――――――――



運動会の予行練習が終わり会社に向かう途中、見上げると真っ青な空が広がっていた。



そして運動し少し汗をかいた体に秋を感じる少し冷たい風が心地よく通り過ぎていった。



私は青空に顔を向け、目をつぶりながら深呼吸をした。



すると体から頭の先まで鳥肌がたった。



この頃よく起きる現象。



それはきっと自然が与えてくれるパワーなのかもしれない。




(あ~楽しい~)



いつまでも心の声がこだましていた。