誕生日に想うこと | †幸せへ続く道†

†幸せへ続く道†

~子供と2人の幸せ日記~




5年前の今日。




同じように暑い位の汗ばむ日だった。



病院で興奮のあまり眠れぬまま朝を迎えた。



まるで今日この日をお祝いをしてくれているように小鳥やウグイスの鳴き声がした。



そしてこの日の事をいつになっても忘れないようにしよう…


そう心に誓った。



~~~~~~~~~~~~~~



そう、5年前の今日。



それはhitomiがママになった日です。



こっこは逆子が治らなく、帝王切開でした。



だから、いつ産まれるかはいわゆる手術の日。



前日に入院をしたので、少しでも眠らなきゃ…



そんな焦りはあっても結局一睡も出来ずに朝を迎えました。



興奮のあまり、一睡も出来なかったのにやけに元気でテンション高く、



不思議と痛いと言われている注射も痛くなく拍子抜けしたのを覚えています。



そのうちに家族や夫がきてくれて、同じようにみんな興奮をしていました。



これでお腹の中は最後となる赤ちゃんをいとおしく撫でたり、写真を撮ったり、


みんな今か今かと待ち望んでいました。



そして看護婦さんが呼びにきました。



いよいよです。



帝王切開の怖さはどこへやら飛んでいくように、皆もうすぐ会える赤ちゃんを待ちわびていました。



ただ1人を除いては…。



そう。



その時、唯一mikiの体を心配してくれていたのは夫1人でした。





そんな夫もタイミング悪く、看護婦さんが呼びに来たときは落ち着かないからと飲み物を買うために不在。



皆で大声で夫を呼び、


慌てて駆け寄ってきて手術前に


「じゃ行ってくるね」


「おう。頑張ってね。よろしくな。」



そんな言葉をかわせました。




そして手術中、


mikiは真っ白の無機質な部屋にいました。


とにかく真っ白な世界です。


でもどこかで私は
「私の赤ちゃんを探さなきゃ」
と不安とはうらはらに思っていたのを覚えています。



そして、しばらくして


「起きて下さい。可愛い女の子でしたよ。」


「うわぁ~ラブラブ!


と叫んだまま又深い眠りにつきました。




後に聞くとこの声はかなり大きく、手術室の外にまで響き渡っていたようですガーン



でもその後はよく覚えていません。



目が覚めてもまだ手術台の上でした。



ただ、妹がビデオを撮っていてくれました。



それを見ると、赤ちゃんが取り上げられ、その後の対応をするところが丁度手術室の外のガラス張りの部屋だったので、


私は見ることのないへその尾を切るところ、産湯に使って泣いているところ、一部始終がみれました。



皆は赤ちゃんに夢中です。



そんな中、



それでも1人、まだ心配そうな顔の人がいました。



そう、夫です。



その後のmikiは全身麻酔に切り替え、縫合をしていました。



その間、ビデオに映る夫はずっとガラス窓ごしの赤ちゃんを見ながら、真剣な顔をしていました。




夫がほっとし笑顔を見せたのは、mikiが手術室から出てきてからと聞きました。



その後、mikiは吐き気と頭痛に悩まされたのですが、面会時間も過ぎてもなお、看護師さんから怒られながらもmikiのそばにいてくれました。





~~~~~~~~~~~~~~



この頃はあまり良いこともなく、



抱える問題も時間的に余裕がなくなり、心にも余裕がなくなっていました。



そして、ふと思っていました。



「私の人生って何だろう。」


「本当にこれで良かったの?」






でもこっこの誕生日の今日、


見失っていた夫の優しさを思い出しました。



こっこを産んだ時に思った事。


「この人と結婚して良かった」


心から思った事を。



そして道を見失いそうになるとき、いつもママを影から助けてくれるこっこにも今日心から感謝したいです。



ママとパパの子供に産まれてきてくれてありがとう。



********



長い間、ご無沙汰しました。


色々あって、ブログを見ることすら出来ませんでした。


ブログを見る事は、夫のうつ病の問題と向かい合わないといけないので。



でもこうして今日ようやく気持ちが穏やかになりました。



いついつまでもこの気持ちは忘れないでいようと思い、勇気をもってブログを書こうと思いました。



そうしたら、



びっくりです。



素敵なプレゼントプレゼントありがとう。



こっこの誕生日に、
こっこのママになれた日に
こんな素敵なプレゼントプレゼントを頂けて、
心から感動してしまいましたしょぼん
(戴いたのはもっと前ですが。)



言葉には言い尽くせない感謝をしています。