結局、今年のクリスマスイヴは
ある意味、「今年らしいクリスマス」でした。
事実は奇跡がない限り、
変えられないのです。。。
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イヴ前日の夜の事です。
mikiがブログを終え、
布団へ向かった夜中の1時。
その音ととなりの部屋の暖房で温められた空気が一気に寝室へ流れ込んで来た事で、
ちょうど悪夢を見ていた夫は
気持ち悪く目が覚めてしまい、
そのままトイレへ。。。
何度かトイレへ通ったが、その気持ち悪さは直らなく、
とうとう外へ息を整えに出ていきました。
・・・結果、一睡も出来なかったようです。
そんな前日を経てのクリスマス。
夫の調子が良い訳がありません。。
朝は枕元に用意しておいたこっこ用のクリスマスプレゼント。
それを見て驚く姿をビデオで撮り、大満足の様子。。。
ところが、午後2時頃から布団へ入りだし、
イライラ、イライラ
。
mikiが3時の薬を持っていっても、
『置いとけって言ってるだろ』
『……』
そんな時は、涙が出てきます。。。
でもそんな様子をこっこは見て、
ママを一生懸命楽しまそうと
しゃぼんだまをやらせてくれました。
『ママ、こっこのやらせてあげる。』
『ママ、すごーい。』
『ママ、こっこに誉められて嬉しいでしょ』
『…うん
』
そんな時、しゃぼんだまをふぅ~する物が
4階のベランダから落ちていきました…。
探すように下を覗き込むと
余計に涙は止まりません。。。
そしてふっと自分が落ちていく姿が脳裏を横切ります。。。
私は頭を切り替える為、料理に没頭し、
夫は、外の空気を吸いに出ていきました。
昨日、『許す』
そう思ったばかりです。
そして『素敵なクリスマスにしよう
』
そう気付かせてもらったばかりです。
だから、こっこと2人でも楽しくしなくちゃ
。
そう思い…
こっこが好きな
『ホワイトシュー』
『ボロネーゼのパスタ』
そして
私のテーブルには
『シャブリの白ワイン
』
雰囲気を出す為、
音楽はゴスペルのクリスマスソングをかけました
。
こっこは……
ママのそんな気持ちを気づいているか……
『ママ、おいしい~
』
と目を輝かせ、
音楽にのって踊り出していました
。
私も段々楽しくなってきて、
2人でキャッキャ言いながら、それはそれで楽しく過ごしました。
でも・・・
現実はこういう事なのです。
神様は奇跡
なんか起こしてくれないですから。
今年のクリスマスは、現実をつきつけられた…。
そんな今年らしいクリスマスでした。
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結局、夫は食後のクリスマスケーキ
を食べる頃、
頭を冷やして戻ってきました。
そしてようやく家族3人で、
キリスト様のお誕生会をしました。
色々な思いをしたクリスマスでした。
でも、 一番辛かったのは夫です。
子どもを楽しませてあげたい。
思い出のあるクリスマスにしてあげたい。
そう思うのは親として同じ想いだと思います。
それなのに・・・
自分がこんな日に限って、落ちてしまって![]()
そんな状態を自分で打破することも出来ず・・・
自分で自分を責め、そしてイライラしていたんだろうな
と思います。
だから、仕方がないことなのです。
病気を抱えた年のクリスマスなのですから・・・
それもきっと年月が経ち・・・
素敵な思い出の一つになるでしょう。