薬が効いている時間は気持ちが楽な感じが最近してきた。
効いている実感は良くなって来ている証拠か。
ただ効果が切れると一気に谷底へ落ちていく感じだ。
そのギャップで疲れる。
それが嫌だからといって切れそうになる度に薬を飲み続ける訳にもいかない。
先生にその辺りを聞いて見ようか。
今日も頭が重く体が重い。
居なくなりたいと思いそうになる度にそんな思いを自分の奥底に押し込んでいるのは分かっている。
ても何時の間にかまた同じ事が浮かんでくる。
良くないよな。
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11月21日(水)17:10
昨日一昨日の午後はきつかった。
薬がある程度効いている時間がある代わりにそれが切れた時の落差が一層落ち込みに拍車を掛けているのだろうか。
昨日先生に新たに薬を処方してもらってはみたものの果たしてそれが効いているのかはまだ実感はない。
それより昼の服用時間から3時の服用時間までがあまりに自分自身で意識しすぎて多少疲れた。
いつ発作的にうつ症状が出るかと思いビクビクだ。
数日はそんな新たな不安と対峙しなければならないだろうが仕方ないかな。
そんな不安に抵抗すればするほどドツボにはまるのは経験ずみ。
楽に構えていたいとは思うのだが意識しないでいるほうが難しいのかもしれないな。
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11月22日(木)17:01
今日の午後も不安な時間を過ごす。
テレビでも観て気持ちを逸らそうか。
新聞でも読んで気を紛らわせようか。
その辺りでも散歩して見ようか。
と少しでも不安から逃れようとしてはみるのだが無駄な抵抗のようだ。
『色即是空』の境地にでも達していればこんな事に怯える必要もないのに。
などと無いものねだりな心境。
それにしても今日は寒い。
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11月23日(金)14:29
昨夜は睡眠薬を飲んだのにもかかわらず良く眠れなかった。
眠いのに眠れない。
これは健康な時にも良くあることだが、薬を飲んでいるのになぜだろうか。
そんな状態だったので今日は一日辛そうだなと朝覚悟した割に昼過ぎまではうつ症状にはならない。
今日はmikiが友達の結婚式でこっこと二人。
目が離せない状況と言うこともあるのかもしれない。
ただ今のようにこっこが昼寝をして一人の時間になると一気に辛くなってくる。
寝れる訳もなく早く3時にならないかと時間ばかりが気になる。
こっこと二人の時はなるべく外に出ていた方が良いのかもしれない。
家に二人でいると対象がパパだけになるので子供のパワーに負けてしまう。
その点、外だと対象物が色々あるから周りに気を付けるだけでいいからな。
疲れるけど、こっこには助けてもらってるよ。
そう言えばmiki、結婚式は大丈夫だろうか。
3時だ。
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11月26日(月)16:56
3連休は辛い時間はあったものの正気を保って過ごせたような気がする。
まだまだ多少無理をしている事も自分では分かっているので辛くなった時は落ち着くためにも一人で外に出たりはしているが。
mikiもその辺りは理解してくれているのだろう。
敢えてそっとしておいてくれているのが分かる。
彼女も実家の事も気になるだろう。
早く処理してmikiとこっこだけでも以前のように実家に通えるようにしないといけない。
お袋にmikiの実家に一度行き、謝罪しそれからではないと家には来ないで欲しいと言われた。
そうじゃないとmikiに申し訳が立たないと。
それはそうだよな。
早く何とかしないと。
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11月27日(火)13:09
この時間は必死に気持ちの落ち込みを抑えている。
何かをして気でも紛らわせる事が出来るなら、それが一番なのだが、未だ上手い方法は見つからない。
何をしても集中出来ず何時の間にか他の事を考えている自分に気が付く毎日。
だったら不安な事を考えないようにその事に集中していた方が、突然の不安でパニックに陥るよりましである。
でも疲れる。。
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11月27日(火)13:26
寂しい夢を見た。
もうどうにもならず一人で家を出る夢だ。
外は寒くてなお更気持ちも悲しい。
途中後ろを振り返ってみるが真っ暗で何も見えない。
mikiとこっこがいるような気がして目を凝らして
もう一度良く見てみるがやはりいない。
駅の方に歩きながらもう一度mikiとこっこの顔を
触りたいと想いながら歩く。
目が醒めると涙が出ていた。
隣を見るとこっこの大いびき。
mikiも寝ているようだ。
薬のせいでまた何時の間にか寝たのかな。
知っている顔がこちらを見て何か言いたそうだ。
何を言いたいのかは分かっている。。
心の中ですまない。としか言えない。
仲間を裏切った罪悪感はずっと背負って来たし、
これからもそうなんだろうな。
その覚悟は出来ているから背負って行く荷物が
もう半分くらい軽くならないかな。
親父の背中姿は相変わらず何も言ってはくれない。
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11月28日(水)15:23
寒い。
3時の薬を1時半に飲んでしまった。
そんな自分が嫌でたまらない。
今日は曇りで外は暗いと言うのにカーテンを閉め
何かに怯えるように布団にうずくまっている。
mikiにたまらず電話をする。
居なくなりたい。
親友・mikiの兄・秋田のじいさんの顔が浮かんでくる。
寒いよ。
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11月29日(木)03:13
まだ夜中の3時か。
薬飲んで寝れないのは辛いなあ。
まるで何かに必死で抵抗しているみたいだ。
夢を見ても覚えていないくらいに薬なしでゆっくり寝てみたい。
そんな睡眠ももう忘れちゃったな。
こっこの鼻通って来たのかな。
呼吸が楽そうだ。。
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12月1日(土)0:04
精神科にて。
薬の使い方をちょっと変えてみていいかな?
それと前回は2週間分の薬をだしたんだけれど
今回は1週間にしてぼくの顔でも見に来るかい?と。
そんな先生から言われた些細な心配りがぼくにとっては
嬉しく思う。
実際この1週間の間に先生に会いたいと思う事もあり
そんな気持ちを察してくれたのかもしれない。
今のぼくにはそんな大きな包み込むような優しさが
とても有難い。
mikiと先生。
それと娘かな。
まあこっこの場合はまた別の意味だな。
今日はmikiが休んでくれて正直嬉しかった。
安心したのか昼寝も出来たくらいだ。。
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約1ヶ月前の夫の日記です。
この頃に比べて…
少し楽になったのか??
私にはわかりません。
ただ…ひげ先生が出してくれた薬のおかげで
「悪夢」は見なくなったようです。
夫がいう「悪夢」は、今回の日記に出てくる夢とは
違うと思います。
ただ、今回の日記の「夢」もまた、
何ともさびしい夢です。
「mikiはここにいるよぉ~。」
「ほら気がついて。。」
「隣にいるでしょ。ずっといるでしょ。。。」
私も夫の「夢」の中に登場し、
夫にそう言えたらいいのに・・・。