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【ドラクエ10】Mサイズ土地購入!

えー、しばらくブログ更新してないなぁと思いつつ更新してみましたが、なんだコレという方は少なからずいるかと思います。


そこでちょっと説明を。


…いえ、やはり面倒なのでしません。ドラクエ10ぐらいggってください。


で、ドラクエ10やってる人向けの話になるわけですが、現在十二万五千GでM土地が販売されております。


えー、全財産十三万の状態でコレを買ったのは自爆行為に他ならないのですが、これには理由があります。


通常、早い番号のMサイズはどんどん売れちゃってるんですよね。


ですが今回、古代都市地区310がまだ空いているのを発見しちゃいまして。


十万になったらすぐ売れるだろうな、と思って衝動買いしました。


さて、なぜ310なのかといいますとね、理由はもちろんあります。


私が買ったのは310-6です。想像してみて下さい。

正解…佐天(310)-涙子(6「15」)


いやもうこれはほっとけないなぁ…と。


明日あたりにまた五万稼いで家画像うpしますね。


ではでは^^

詩を書きました(死亡フラグ

今日朝、学校の文芸部的なとこが出している雑誌に応募してみました。


うん、評論帰って来ました。


「面白くない」(実際はもっと細部まで評価されてある)


それもそのはずですな。


三日でやっつけ的に書いてしまいましたから。


期限が三月一日だから急いでかいたのですが、どうやら聞いたところ期限変わったらしいです


五月、だったかな?


となると、慣れない詩より小説書いた方がはやいですね。うん。


まあともかく、頑張ります

アリスについて

「アリス」は、不思議の国のアリスから知名度や人気が爆発的に上昇した名前であることは周知の事実だと思います。そして、そのアリスをモチーフに作り出される様々なスピンオフ作品。少女というジャンルの中では、最も愛されている名前とも言っていいくらいです。


不思議の国のアリスが出版されたのは、1865年です。当時すでに、日本の鎖国はとかれ、盛んに海外文化を取り入れていたはずなのですが、最初の日本語翻訳が行われたのは、1908年なのです。


もう少しはやくてもいいんじゃないかな、と思うものの、これでよかったのかもしれません。もう少し早かったら、今あるアリス文化も変わっているかもしれないからです。


個人的には、今現在がアリス文化の絶頂期だと思っています。原典のスピンオフやアンソロジーから、アリスの名だけを引用した様々な作品。今現在世に出ている作品数は、アリスの名を必要以上に安っぽくせず、それでいてアリスの名を絶やすことのないちょうどいい数字になっていると思います。


二次創作の物語はいつかは消えて、そして、忘れられるのでしょう。


ですが、しかし


どうか、「Alice」の名を忘れないでほしい。


この美しい名を、忘れないでほしい。


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厨二っぽい文章を柄にもなく(あるのかな?)かいてしまった。。。でもアリスの名前はほんとに好きです。どっちかというとAliceという表記のほうが。

萌ェイバーお迎え(ホムホム



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多くは語らないけれど


3200円の出費ですんだのでよかった。

Fate/All cut 二話

楓子…病弱ヒロイン属性を持つヒロイン。実質最強。


クーフーリン…彼こそは兄貴。


お嬢ちゃん…一体名前はいつ明かされるのか。


青年の死徒…実はワカメだったりする。


思考の一点集中…こんな頭の悪そうな名前ならそんなスキルいらない。



一応外行き用の衣服に着替えてきたものの、それでも夜風が寒い。

「ん、来たか。」

 彼は、マンションの自動ドアを出て、すぐのところで待っていた。…槍を振り回しながら。

「…そんなことしてたら、銃刀所持法違反で捕まるよ。」

 男は、心外そうな顔をし、

「俺がつかまるわけないだろ、ただの人間に。」

 それはそうかもしれないが、そういう問題ではないと思うのだが…。

「それに、今他の奴に構ってる暇があるやつなんていねぇよ。」

 それは、どういうことだろう。今は深夜帯だから、あまり人がいない、という意味か。

「嬢ちゃん、まさか自分だけに、あんな不幸が降りかかったと思ってねぇだろうな?」

「へ?え、あ、いや、どうなんだろう…。」

 そこまで、頭が回っていなかった。

 男は呆れたような顔をする。

「ったく、呑気だな。この街の中ほとんどの人間が、多分もう死んでるぞ。」

「――――――――――!!

「正確には、死徒化か。嬢ちゃんの親みたいな状態になってるってことだ。」

 それは、まずい。それだけは、まずい。だとすると、あの子も…!!

 顔が青ざめていくのが自分で感じられる。

「おい、どうした、嬢ちゃん。」

 ただならぬ私の様子を察したのか、男がそう問うた。

 しかし、それに答えてる暇はない。時間は、一刻を争うのだ。

 私は、無我夢中で病院に向かって駆け出した。

 夜道は言うまでもなく暗く、いつもの私なら怖くて、とてもじゃないが歩けるモノじゃない。ただ、今に限ってそれを気にしている暇はない。あの子が、あの子が危機にさらされているのだ。

 道中に、車や人は見当たらない。やはりあの男の言うとおり、この街はもう。いや、そうだとしても、私は病院に行かなければ。

 息が上がる。体が重い。だけど、まだ間に合うかもしれないじゃないか。

 息は大分乱れたが、ペースは乱すことなく走り続け、病院の前まで辿り着いた。

「……?」

 今、何か踏んだような。なにか、ぐちゃっとした物を。

「気にしてる場合か…!」

 私は自分にそう言い聞かせ、自動ドアの中へと足を踏み入れる。

 確か、あの子の病室は五階だ。エレベーターがすぐ前にあったが、今は八階にあるようで、待ってる暇はない。諦めて隣の階段を上る。

 急がなきゃ。急がなきゃ。

そして、五階に辿り着く。出て、真ん中の病室へ。

私は、扉を開けて、

「楓子!」

 とあの子の名前を叫んだ。

 …いない、いない、いない!

 何故だ、あの子は、何故ここに、いないんだ。

 部屋を見回すと、窓が開いているのが分かった。

 まさか。

 ゆっくりと、窓に近づく。顔を外にだし、下をのぞく。そして、下には―――――――――――――――。

    グチャグチャの、楓子がいた。

 遠目からでもわかる。あれは、楓子だ。死徒に窓際までおいつめられて、足をすべらせたのだろう。

目から何かがこぼれ出す。…熱い。さっき来たときに踏んだものは、やはり、やはり、ああ。

 後ろで、キィという音がした。誰だろう。

 振り向くと、そこには目に血をたぎらせた青年がいた。ゆらりと、近づいてくる。

「…なんだ、死徒だっけ?やめといたほうがいいよ。」

 私は今、やばいから。

 多分、楓子を喰おうとして、窓際に追い詰めた奴はとっくに血を求め外へ行ったのだろうが、しかし、私は、こいつらを許せない。

どうやら、死徒に言葉は通じないようで、私に向かってゆらりゆらりと歩いてくる。

「…しょうがない、殺す。」

 いや、もう死んでるのか。

 ただの一般人たる私が、あの半不死身の化け物に勝てる筈はないのだろうが。それでも、殺れる気がする。

 私は、鞄の中に非常用にと入れておいたナイフを取り出す。ケースから抜き取り、少し前かがみになる形で構える。

 狙うのは、首の切断だ。少なくとも、頭さえ取ってしまえば噛みつかれることはなくなるだろう。

 思考を一点に集中させる。首の切断ということに。

 ゆらりとまた相手が一歩近づいた。

 次の瞬間、私は自分の主導権を捨てた。「首の切断」という信号だけを送り込み、意識をシャウトする。

 流れるように手と足が動き、ナイフの刃が死徒の左の首筋に当たる。そして、その右へとナイフを、振りぬいた。

 そこで私は、意識をシャウトしていたのを戻した。これだけの短い動作で、終わる。それは、復讐というには余りにも呆気なかった。

 死徒の首から上が地面に落ちるのとほぼ同時に、赤い液体が飛び散る。当然、返り血を浴びることとなる。

 …妙に現実味がなく、ソレは、私がやったのかどうかもあやしいくらいだった。

 それっきり死徒は動かなくなり、私はナイフを手から落とした。

Fate/All cut 一話

何 故 こ う な っ た。


嬢ちゃん…冬木市に住んでいるごく平凡()な女子高生。


あの子…病室のあの子。サーヴァントだったりしない。


クーフーリン…Fate兄貴枠のケルトの英雄


遠坂の嬢ちゃん…機械音痴。


教会のシスター…SなのかMなのかはっきりしたらどうだろう。


死徒…Fateにはあまり登場しなかったりする。


 私は、部屋の隅に追い詰められていた。親の顔をした、何かに。目を真っ赤にさせて私に襲いかかるソレは、まるでゾンビのようだった。それを、追い払うこともできずに、ただ呆けて眺めている私。

 ―――――――――――――――――――――――――――――ああ、終わりだ。

 と、そう思った。思ったより心は静かで、落ち着いている。ただ、気がかりなのは、病室で私を待っていてくれているあの少女。あの少女が、無事でいてくれるなら、何も、望まないのだが。

 そう、私は祈るように目を閉じた。

 グシャッ、という音が部屋に響く。ああ、喰われたのか。…しかし、それにしては痛みがない。おそるおそる私は眼を開く。そこには、槍のようなものが腹部から飛び出ている両親と、

―――――――――その身を赤に染めた、青の英霊がいた。

「よぉ嬢ちゃん、危ないところだったな。」

 とその男は笑いながら言う。繰り返すが、その身を血に染めてだ。

「…あなたは?」

 目の前で私の両親、いや、その形をしたモノを壊したこの男に、それを問うなというのは、無茶な注文だ。

 男は、モノから槍を抜き、血を払う。

「ハッ、今まではそう簡単に名乗れもしなかったんだが、…どうやら今回は勝手が違うらしいな。」

 一秒、間を空け、

「俺の名は、…クーフーリン。よろしく、セイバーのマスター。」

 その男は、平然とケルトの大英雄の名を口にした。

 この男が、クーフーリンだと?そんな馬鹿な。

「…クーフーリンは、何百年、いや、何千年も前に死亡している人物のはずよ?」

 そこで、男は不思議そうな顔をした。しかしソレは、すぐに合点のいったようなものに変わり、

「ああ、嬢ちゃんは正規のマスターじゃないのか。」と言った。

「…?さっきから気になっていたけど、マスターって何なの?」

 男の顔が、確信を得たソレにかわる。

「やっぱりか。まあ、そりゃ考えれば当たり前の事だな。聖杯が自己防衛のために英霊を呼び出す非常事態、正規のマスターなんて遠坂の嬢ちゃんか、教会のSシスターくらいのもの、か。」

 遠坂?シスター?

 そこで男は、呆けている私の様子に気付いた様だ。

「ん、すまない。こっちの話だ、今のところは、だけどな。まあともかく、嬢ちゃんには色々と説明しなきゃならないことがある。そこで提案何だが、」

その言葉は、

「―――――――――――――――――――――――!!」という先ほど壊した筈のモノが発した声にかき消された。突如男と私の間にソレが立ちふさがり、腰が抜けてしまう。

モノは、大きく口を開き、私の頭部に歯があたろうかという瞬間、モノの後ろで何かが跳躍するのが見えた。

そして

「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)!」

雷が、モノに落ちた。

跡には、いや、跡なんてものはなく、後には床にぽっかりと穴が開いているだけだった。モノも見当たらない。おそるおそる、穴を覗いてみる。

「うわぁ…。」

 底が、見えなかった。ちなみにここは、マンションの六階。よく目を凝らして見ると、一番下の方に槍が突き刺さっているのがわかる。そこまでの階層は六つ。つまり、一から六階までの全ての床を貫いてあの雷、否、槍は止まったのだ。

「ふん、これでもう大丈夫だろうよ。…肉片の欠片に至るまでバラバラにしたからな。」

 またそこで間を空け、青の槍兵は、

「…もしかして、今の嬢ちゃんの親だったりする?だとしたら、悪かったな。」

 と謝った。

 はて、彼はどうして謝るのだろう。彼は、私を助けてくれたのに。

「アレはもう元には戻れなかったから、どちらにせよこうするしかなかった。」

 ああ、そうか。アレはあくまで私の親の形をしたモノだったんだ。なのに私は、悲しむことが出来ていない。別に、親が嫌いだったわけではないのに。それが、もう違うモノだと分かっていたから?さっき腹部を貫かれているときも、何とも思えていなかった。ただ、ホッとしただけ。どう考えても、

        割り切れ、すぎてる。

 吐き気がする。そんな、自分に。私は、どうかしている。

「嬢ちゃん、あんた何もわからずに聖杯戦争に巻き込まれた一般人かと思ってたら、全然見当違いだったか。…少なくとも、お前を一般人と言うのは、ちょっと苦しいぜ。」

「狂ってる。」

 狂ってる。その言葉は、彼が発したものなのか私が勝手に思ったものなのかは分からない。ただ、その言葉が頭の中で強く反響する。

「ともかく、説明も兼ねて言峰教会に来てもらう。何が起こるかわかんねぇから、何着か持っていっとけ。はじめはここで説明する選択肢もあったんだが、どうも嬢ちゃんのような奴をこれ以上こんな血の気の多い場所においてたら、危険だ。」

 それは、私が危険ということなのか。それとも。

「下で待ってるぜ。」と言って男は窓から飛び降りた。どうやらそこから入ってきたらしい。

 私は、全て割り切って、支度を始めた。

出雲そば

今日は出雲にそばを食いに行きますよーっと。

でも

基本そば苦手なので私は丼物を頼むのでしょうが

うん、家でドラクエしていたい。。。

ともかく、行ってきます

今年の抱負的なもの

今年は、明るい性格にて生活したいと思います


卑屈続きの日々は終わりです。


NEW迷ルンとして私は生まれ変わるのです!



それはそれとして、今年の執筆予定。


まず、今書いてる幼女庭園というやつを書き上げます。出来れば三月までに仕上げてスニーカーに投げ込みたいです。


それで若干ハードスケジュールになるのでブログにちまちま掲載していたやつは一旦お休みということで。


もう一つ、四月からになると思いますがフォロワーさんを題材にして短編でもかこうかなー、と。多分原稿用紙40枚くらいの短いものとなるでしょうが。。。


それくらいですね。一応十月のスニーカー大賞にもむけて何かしら今まで書いたやつの中から仕上げて出そうと思ってます。


一応書いておきますと
幼女庭園は応募用なのでここには公開できません。まあ誰も望んでないでしょうが。
応募して落ちたあとはどうなるのかなー。。。後でホームページを見てくるとします。


まあ、とりあえず今年は頑張ります。

戦利品

今日はいろいろ買いましたよ


というわけでまとめます

空の境界 未来福音
六花の勇者一
零崎双識の人間試験コミックス3
fate/apocrypha
fate/prototypeトリビュートファンタズム
タイガーコロシアム
アーネンエルベの日常
アーネンエルベ狂想曲



…あれ。案外買ってなかった。あ、それとミクくじもしたか

型月の十周年本もかわなきゃな

apocrypha面白かった。シロウがwwwww

個人的にはやはりモードレットが好きかなぁ、かっこいいし

ではでは、また気が向いたら更新します。

幼女庭園(プロローグ というかしばらく書く気はない

おそらく本気で書き始めるのは今書いてるのが終わってからのことだけど



幼女庭園、プロローグ


幼女庭園。
それは、一部の幼き少女に与えられた一つの可能性。
その可能性を彼女達がどう活用するかは彼女達次第だ。
裏返して言うならば、与えた私に責任はない、ということである。
だから、私を殺そうというのはお門違いも甚だしい。
実際、君はその力を使ってここまで来たのだろう?
だったら、幼女庭園そのものにうだうだと文句を言うなよ。
君が私を殺していいのは、君の私利私欲が理由にあたる場合のみだ。
君の「救う」という欲を満たすためのね。
さあ、どうする?

……わかった。それが君の意志か。
では、しばしの別れだ。
さようなら、地獄で会おう。



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