最近は
特に
発達障害
や
発達障害グレーゾーン
の方が増えてきています。
①言葉の発達が遅かったり
②対人関係をうまく築くことができなかったり
③特定の分野の勉学が極端に苦手だったり
④落ち着きがなかったり
⑤集団生活が苦手だったり
と色々と多岐にわたります。
なので、グレーゾーンという言葉も使われているのだと思います。
発達障害のタイプによって
①自閉症スペクトラム障害
②注意欠陥
③多動性(ADHD)
④学習障害
など、さまざまです。
子供の頃は
変わり者
怠け者
で片づけられている方もいらっしゃると思います。
大人になってから
不注意やミスが多いといった症状が目立つようになって、病院へいき、初めて
診断が下されるという方もいらっしゃるのです。
そう考えてみれば
私も発達障害のグレーゾーンかもしれないなと思ったりもします
凄い生きづらかったのです
一番記憶に残っているのが
授業中に口笛を吹いてしまったこと
私は、無意識になると
授業中に
歌を歌ってたり
口笛吹いてたり
似顔絵を描いてたり
とやらかしてしまうのです
なので、意外と学生の頃は
学校の先生に
殴られたり
竹刀で叩かれたり
と日頃は目立たないくせに
先生に怒られることが多かったんです
だから常に細心の注意を払って
意識に集中して、やらかさないように気を付けて生きてきたのです
そのくせが未だに抜けず、
頭で考えてしまうクセ
力を抜けないという
後遺症(笑)が残っています
発達障害って、私は、病気とは思っていなくて
素晴らしい個性だと思っています
この誰にも持っていない個性を
上手に生かせば
凄い才能が開花するからです
あの米津玄師さんも
自閉症スペクトラムだと言われていますが
彼も、今は大活躍をされていますよね
私の息子も今思えば
発達障害のグレーゾーンだったと思っています。
私自身も自律神経が乱れがちなのに加えて
産後のホルモンバランスや
毒親との関係や
息子が寝ない子だったり・かんしゃくもちで
息子に火傷を負わせたりで
限界がきてしまい
産後うつ
を発症してしまいました。
発達障害のお子様を持つ、お母さんも大変だとお察しいたします。
さかなクンのお母さんは凄いと思いましたが
その子の個性を生かして
ストレスにならずに
自分も楽しんで(学ばせてもらう)
子育てをする。
あまり気負わずに
ラクしながら
そうやって、自分も成長していくんだ
自分のために
この素晴らしい個性を持った子供が産まれてくれたんだ
そう思って
子育てをしていかれるといいです
口では簡単に言えますが、
子育て中のお母さんは孤独と不安になってしまいがちなので
時には、カウンセリングでストレスを吐き出していただき
乗り切っていただけたら幸いです
安心して私にお話しくださいね
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