こう思うことはありませんか
置いてきぼりになりそうで、やりたくないことをやってしまうこと
この置いてきぼりの感覚が厄介
子供の頃に、置いてきぼりにあって、イヤな記憶がある方が
この感覚を持っています
①授業がついていけずに、馬鹿にされたことがある
②理由もなく仲間はずれにされて、悲しかった経験がある
③親から何をやっても褒めてもらえず、常に頑張り続けてきた
このような経験があると
無意識に傷になっていて、ずっとしこりのように細胞に刻まれています
なので
人よりも少し多めに反応してしまうのですね
置いてきぼりになるとどんな感覚になるのでしょうか
①孤立して、誰からも相手にされなくなる不安
②社会から取り残されて、独りぼっちになる恐怖
③仲間外れになったことで、疎外感を感じる
④やっぱり自分はダメだと烙印を押してしまう=自己肯定感が下がる
⑤楽しい輪に入ることができず、取り残されてしまった焦り
などなど、沢山のイヤな感覚が呼び起されて
自己否定に入ってしまうんです
すると、やりたくないこともやってしまうのです
でも真実は・・・
逆なんです
①孤立してもいい。自分に似た人と仲良くなれる
②実は、みんな独りぼっちです。実際は一人で耐えられない淋しい人達が集まっている。
③いやなことをしないだけで、実際は仲間外れにはならない。
④イヤなことをはっきり言える人の方が人から慕われる
⑤楽しい輪は想像の産物。実際はその輪でも色々なもめごとや人間関係の悩みを抱えているもの。
結局のところ、置いてきぼりになるのがイヤで
やりたくないことをやっても
自分が思っていほどの怖いことは起きません
でもこれが子供の頃から習慣になっていると
それが当たり前に無意識にしてしまっているので
厄介なんです
①人の機嫌を取ってしまったり
②人に合わせてしまったり
③本当はもっとやりたいことがあるのに、時間を奪われてしまったり
すると心の余裕がなくなってしまって
ロボットのように
深く考えることもせず
惰性でやってしまうことです。
一度
あなたが本当はやりたくないこと
あなたが本当は望んでいること
を明確にしてみてください
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