窓の外を見て
街は眠らない眼を瞬いている
街の声は僕の心をたたき
あまく魅惑的なため息
夜の中に連れ出して
部屋の壁なんて僕を抱いてくれない
この街がりんごだって言うんなら齧らせてよ
何故って
それが人の性ってもの
なんで神さまはこんなふうに僕をつくったんだろう
誰かに触れるため手を伸ばして
街は電子の目がいっぱい
あの娘を見ろよ
彼女は僕が見つめているのを知ってる
僕がじっと見るのが好きなんだ
何故って
それが人の性ってもの
なんで神さまはこんなふうに僕をつくったんだろう
こんな風に生きるのが好きなんだよ
こんな風に愛するのが好きなんだ