学校から帰る途中
彼女を靴箱の中に見つけ
夏の午後 風は涼しく
その優雅さに はっとした
ママが諦めるまでご飯を食べてやんない
僕は心に決めティーカップに誓った
赤い靴のためにね
それで僕は勝ち獲って あちこち歩き回った
クリスマスにメイフェアで青い帽子を買った
動物園のおっきなカンガルー 鳴くのやめてよ
ブルーは嫌い お昼寝が好き うん 負けないぞ
赤い靴を履いてるもん
けどいつもみたいに
チューンインガム 土砂降りの日 ぬかるんだ浜辺
ごめん僕はおバカさんだった
他の靴がとてもよく見えた 気まぐれな子だ!
ある日靴箱から彼女はいなくなっては随分経つ
今では僕はリムジンシートでくつろぎ
焦茶のスーツとサングラスを清潔に着ている
でもたまにペルノを飲むと雪に倒れこんだことを思い出す
僕の赤い靴