まんがオランダ生活★ミッフィーの街で起業&国際結婚 -8ページ目

ゲーム・オブ・スローンズ


ゲーム・オブ・スローンズの6期が始まりましたね。日本だと知る人ぞ知る番組らしいのですが、欧米では社会現象になるほど大ヒットしてます。あらすじはWikipedia参照

ここ数年、主要なコミコンでは米国から欧州まで必ずと言っていいほどゲーム・オブ・スローンズのキャストがゲストに呼ばれています。例えばギークイベントの総本山、サンディエゴ・コミコン とか。



また欧米だとアニオタとGOT(ゲーム・オブ・スローンズの略)ファンを兼ねてる人も多く、欧米のアニメのイベントでは、進撃の調査兵団コスとGOTコスが同時に見れたりします。まぁGOTの内容もアニメ化出来そうな内容だしなあ。

ちなみに初期は原作 の氷と炎の歌に沿っていたのですが、エピソードが進むにつれアレンジされてます。原作の登場人物が多すぎて放送枠に入らないとのことで、一人が二人分の役割を兼ねたり、エピソード軽量化で原作で死んでない人がさっさと殺されちゃったり。

そしてパパ(原作者) がまったりと執筆してるため、とうとうテレビ版が原作をほぼ追い越してしまいました。少年ジャンプの漫画のアニメ化で、原作追いついちゃったどうしようBYアニメスタッフ現象と同じです。GOTチームは今後の展開はパパと相談しながら制作していくそうです。

ダナーリス

とはいうものの私も結構はまっておりまして、二次創作絵とか描いて遊んでます。
絵師のお約束はデナーリスですかね。

人気のキャラはやはりデナーリス、ジョン・スノウ、ティリオン・ラニスターでしょうか。個人的にはティリオン・ラニスター推しですね。小人症の役でこんなに人気が出たのは、ティリオン役のピーター・ディンクレイジ が史上初めてじゃないでしょうか。見てるうちに本当「ティリオン。カッコいいよ!」と思ってしまいます。あと鬼畜王ジョフリーも好きでしたね。オレナ婆ちゃんとマージェリーの掛け合いもいいですね。

さてGOTのキャストは結構多国籍なのですが、私が住んでるオランダからは2人のレギュラーと一人の武術指導が参加してます。一人はダナーリスの愛人役のダーリオ・ナハ―リスのこの人 。もう一人はお馴染みのあのメリサンドルのカリス・ファン・ハウテン 。GOTでは洞窟で黒い煙を産んでいるエロ怖いお方を演じてますが、猫のミヌースとかキュートな役もこなします。猫好きにはお勧めの一品です。


というわけでGOTは、日本ではHULUスターチャンネル で見るか、手っ取り早いのはツタヤでレンタル でしょう。マジおもろいから見て損はないですよ。視聴後は下記のOPテーマがあなたの頭の中をぐるぐると駆け巡るでしょう。


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ショック!プリンスが!

デヴィッド・ボウイの時は星に還ったと言えた。
マイケル・ジャックソンの時は「彼はもう疲れたのだろう」と思った。

しかし個人的な意見で申し訳ないが、プリンスに関しては「まだ早すぎる!何で?!」と思った。

昔からプリンスは好きである。言わずもがな彼は天才である。

プリンスが10代の頃アレンジャーの編曲が気に入らなくて、自分自身でで全楽器演奏してサンプリングして編曲したという、とにかく完全主義者、という話を聞いたことがある。

初めてプリンスを知ったのは小林克也さんのベストヒットUSAである。現在のではなく元祖の。当時見て聴いて電撃が走ったのは「1999」。



ウェンディ&リサやシーラ・Eの頃から3RDEYEGIRLに至るまで、「彼の周囲を固める綺麗でメチャ演奏技術がある女性ミュージシャン達の存在」という構図も好きだった。

プリンスの作品をアップしたらきりがないので、今はこの位にしておく。

グラミー賞の常連でもあるが、ブラックミュージック部門とかツボが違う。プリンスはブラックでもホワイトでもない。敢えて言うなら紫だ。そーゆう民族的人種的カテゴリにプリンスは当てはまらない。「プリンスは「プリンス」というカテゴリーで、プリンス以外の何物でもない」と昔から思っていた。未だに改名時のシンボルは読めない(誰も読めないが)。
また「ファンクやソウルや云々、何でも時代のものを取り入れた」的な批評が多いが、その逆だ。時代の物をプリンス色に染めていただけだ。



オランダではついこの間の2013年に、3RDEYEGIRLでアムスでクールなプレイを見せ(勿論チケットは競争率が激しくて取れなかった)、



ノース・シー・ジャズのラリー・グラハムのステージにサプライズ・ゲストでぶらりと現れ、オランダ人達を大歓喜させたばかりだ。見ての通り30年以上この体型とツヤ、年齢とは無関係の存在という印象しかない。しかも他界の一週間前もライブツアー中だった。

CNNをつけっぱなしにしてるが、未だに信じられない。
CNNのコメンテイター達やセレブ達も未だに「信じられない。何故?」を繰り返している人が多い。世界中が狐につままれた感じだろう。

昨日の他界の原因についてはまだ調査中だという。そのうちニュースで報道されるだろうから私が書く必要もない。私はマスコミやレポーターではなくファンなので。

だけどプリンスの逝去に関してはまだ言葉が見つからない。その位ショックは大きい。

It’s so hard to say good bye.

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David Bowie is

オランダはダッチデザインで有名なだけに、現代美術館が充実している国です。
北方の街フローニンゲンにあるフローニンガー美術館は、アヴァンギャルドな美術館で私のお気に入りでもあります。
フローニンガー美術館

で、昨日行ってきたのは話題のこのエキシビジョン。休日は予約が一杯のため平日しか取れなかったのです。

この展示は追悼展ではありません。ロンドンを皮切りに始まったワールドワイドの企画展で、フローニンガー美術館ではボウイが他界する一か月前の2015年12月11日からスタートしているもの。ボウイ本人もオランダあてにメッセージも贈っていました。
デヴィッド・ボウイ・イズ

展示されているものは、ボウイ本人の手書きのスコア、壮麗な衣装、写真、セットデザイン、アルバムのアートワーク、本人の油彩やパフォーマンスなど。最初は小さな企画展だと思っていたら、300点以上もの膨大なコレクションで圧倒されました。特に衣装展示はお勧めです。有名な衣装が殆どすべて見ることができます。またボウイがミュージシャンというだけではなく、舞台セットも自分でデザインしたりなど、総合的なマルチアーティストであることがわかります。このthe maskというパントマイムも深いです。
http://facedl.com/fvideo=aiioaxquiiuuanq

山本寛斎の衣装
山本寛斎デザインの衣装

あと興味深いのは、今でこそ日本好き外国人は世界中にいますが、ボウイは早くから日本に関心を抱いていたことです。戦メリや山本寛斎の衣装もそうですが、下記のこの名曲のメイクは日本の歌舞伎や芸者のメイクからヒントを得たものだそうです。美術館ではこのスーツも展示されています。


生涯を通じ何度も出てくる宇宙的テーマ、ジギーとかトム少佐とか下界の人間に構わずマスクを付けかえるように変移するキャラや音楽性などを見ると、彼は他界したというよりは宇宙に帰ったのではないか?とさえ感じます。初期のスペイス・オディティと晩年のブラック・スターを比較するとますますそう感じずにはいられないでしょう。

だから敢えて「R.I.P」や「偉大なアーティストを亡くしましたなど」と月並みなことは言えないです。ただ地球に残された者たちに喪失感を残して去って行ったことは事実でしょう。

For here am I sitting in my tin can
Far above the world
Planet Earth is blue
And there's nothing I can do

僕はブリキ缶の中に座り
世界から遠く離れ
地球は青く
そして僕には為す術もない



ちなみに上記2曲はリンクしていて、ブラックスターに出てくる宇宙飛行士の亡骸および髑髏は、オディティで宇宙に放り出された少佐であるという説があります。
生涯を通じビジュアルスタイルは変われど、テーマは一貫しているように思えます。


ちなみに美術館のカフェでは、展示期間中はボウイケーキやボウイバーガーが味わえます。

関連リンク
David Bowie is
ウィキペディア:デヴィッド・ボウイ

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