東大教授への軌跡~世界的な物理学者へ~【仮面浪人からの東大合格】 -21ページ目

東大教授への軌跡~世界的な物理学者へ~【仮面浪人からの東大合格】

研究者を目指す東大院博士2年のブログ。首都大学東京理工学系物理学コースで仮面浪人し、2011年4月東京大学理科一類に合格。2015年3月に理学部物理学科を卒業。次なる目標は博士 (理学) を取得し、研究者への道を歩むことです。内容は仮面浪人、受験勉強、大学生活など。

土曜日のことから。


朝は大学へ自転車を止めて、南大沢から新宿に出ました。

まぁいつも通り京王やら小田急やら西武やらぶらぶらして、そのあと髪を切ってきました。

あまりにも重くなっていて、店員さんにかなり驚かれちゃいましたね。

ずいぶん軽くなりました。


そのあと渋谷へ移動。

HMVとタワーレコードをはしごするも、ブロンフマンのラフマニノフは見つからず…。

道玄坂のヤマハへ行っていろいろみていたら、廃版になって入手不可になったため、わざわざ国立音大のライブラリまでコピーしに行った、プレトニョフ編曲のチャイコのナッツクラッカーが売ってました。

輸入盤なので値は張りますが…。まぁそのうち余裕ができたら買いに行こうと思います。


そのあと井の頭線で、久しぶりに駒場へ行ってきました。

東京大学ピアノの会の入会手続きをして来ました。

やはりあの会の方々はクレイジーですね。

その日はバルカンをひいてた人がいました。

会室の楽譜は、なんか変な作曲家の輸入譜があったり、意味不明です。

とりあえずこの日はプロコのソナタ1番をコピーして帰りました。

まさにロシア中毒になってます。

Walkmanからは常にラフマのピアコン3番2番が流れてる状態です。


そのあと、僕は開演を7時と思っていたのですが、実は6時だったことにあわてて、駒場から急いで原宿に向かいました。

駒場を出発したのが5時半でしたあせる


15分後無事渋谷のNHKホールに到着しました。


NHK交響楽団 第1673回定期公演

ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43

ラフマニノフ:交響曲第二番 ホ短調 op.27


指揮:尾高忠明

ピアノ:小山実稚恵


なかなか素晴らしい組み合わせですね。

パガニーニ狂詩曲は、やはりソリストの圧倒的なテクニックに驚かされます。

やはり定番だけあって小山実稚恵の演奏は素晴らしかったです。

ただオケとの相性はいまいち。

そもそもオケがまだあってない気がしました。

ソロはいいのにオケが…。これがN響なんですかね。


と思ったのですが、交響曲は素晴らしかった。

さっきのラプソディはなんだったのって感じです。

音がよくまとまっていて、力強いフォルテッシモも音割れすることなく、荘厳壮大なラフマニノフが表現されていました。

そして尾高氏の指揮とオケとの一体感がたまらない。

ほんとに音が揺れる感覚が凄かったです。

なかなかの名演だったと思います。


帰りは渋谷から乗りましたが、運悪く遅延。

ほぼ各停の快速に乗って、家に着いたのは11時でした。


昨日は勉強したり、ゆっくりしてました。


今日は普通に授業でした。

基礎経済学とか物理演習では普通に大数してました。


というわけでそろそろ寝ます。


いまだに風邪が治りません。

咳が止まらず、腹筋も痛く、声もかすれて会話もままならない状態になってしまいました。

どうすればよいのか・・・。


子供の日は高尾登山の疲れをとり休養。


6日は授業再開でした。

英語はなんか自分の故郷についての作文をやりました。そのうちプレゼンするらしいです。


今日は現代政治と線形代数。

まぁ先週とあまり変わりませんね。


遂に今日新聞の契約をしてしまいました。

まぁ人情話には弱いということです。

ただし契約期間は来年の5月から笑。

多分引っ越してます。

問題は実際に購読するかではなく、契約を取り付けることがセールスマンの課題なんだそうです。

彼らは契約数に応じて報酬もらってますからね。

来年の4月あたりに解約の電話を入れておけば問題はないです。


さらに、首都大学東京投資教養学部都市教養学科理工学系物理学コースの成績開示請求をして来ました。

物理364/400

センター653.6/750

合計1017.60/1150


一応合格最高点をいただいたわけですが、まぁ志望校に受からなければ意味ないですね。

また一問だけわけわからない問題があったのですが、あとどこを間違えたのか見当がつかないところも微妙なところです。

とりあえず、これからしっかり頑張ります。

先日参考書も大量に届いたので、時間をかけてつぶしていきます。



今日は親戚と一緒に高尾とざんに行ってきました。


埼京線で新宿、立ち食いそばで朝ご飯を済ませ、京王線の準特急で北野経由での高尾山口まで行きました。

僕は高尾で途中下車し、パスモロッカーに荷物を預けてから高尾山口へ。


無茶苦茶人が多かったですね。

行きは一号路から登山。

ほとんど石畳舗装で、らくらく登れました。

途中ケーブルカーの山頂駅との合流地点が無茶苦茶混んでて、頂上まで15分なのに、3時間という手間が流れたりしてました。

結局二時間ほどで到着、15分かかるところは30分ほどで登れました。

思ったより見晴らしは良くないですね。

やたら人が多いこと、まぁケー^ブルカーを使えばもはや登山といえるようなものではないですし、結構観光地化してました。

頂上でお昼を食べて、一息ついた後は稲荷山コース経由で下山。

一号路より緩やかで下山しやすかったです。


帰りは京王線で高尾まで、中央線と横浜線で帰宅しました。


さてさて、新人演奏会どうしようか迷い中。

プロコ完成のみかみが立たない、というか難しすぎ。

現代の譜読みは大変すぎです。


今のところショパンのエチュードの数曲、ベートーヴェンの熱情、ラヴェルの高雅で感傷的なワルツ、プロコの7番が候補ですが、残り時間もないので、早めに決めたいとこです。

3日のことから。

上野の東京文化会館に行って、有森博のコンサートチケットをてに入れてきました。

地元のピアニストで、僕のピアノの先生の高校時代からの友人だそうです。

現在東京芸大で准教授をされています。

憲法記念日とあって、機動隊のバスが数十台うろちょろしてました。


そのあと丸の内周辺をぶらついてきました音譜

12時半から東京ビルTOKIAで、實川風の演奏会。

オールショパンのプログラムでした。

リハーサルの一音を聞いた時から、まったく違う印象をうけました。

多彩な音色、指が強くなければあそこまでひきたった、澄んでいてかつ丸い音色なんて出せないですよね。

一曲目は革命でしたが、ひきこまれるような力強い演奏、変わってOp.25-7はピアニッシモながらとても引き立つ音色で、さらに表現も豊かで、すばらしい演奏でした。

世界観を変えてくれる、数少ない素晴らしいピアニストでした。

現在東京芸大の三年生らしいので、今後の活動に注目です。

そんな演奏を最前列で聞けてラッキーでした。


つづいて丸ビルのMARUCUBEでは丸の内交響楽団の演奏。

軍隊ポロネーズやハンガリアラプソディー2番など、定番のピアノ曲をオケ編曲で演奏。

ラプソディーはなかなかおもしろかったですね。

リストの超絶技巧曲をどうオケで演奏するか気になってましたが、楽しい編曲になってました。

そしてメンデルスゾーンの夏の夜の夢。

結婚行進曲は圧巻です。


ダッシュしてまたTOKIAへ。

矢島彩(Vn)と河野紘子(Pf)のリサイタル。

パガニーニさんはやはり凄いですね。

ノクターンの遺作が、高音部のトリルなどすんごく綺麗でした。

河野紘子のソロリサイタルは今度行ってみたいですね。

のだめカンタービレの、のだめの手で出演してる人で、ドラマ版での演奏の吹き替えを担当してる人です。


そのあとギャラリースペースでRolandの電子ピアノの担当の方とお話したり、ヴァイオリンの製作実演をみてたりしました。

Rolandはかなり来てますね。

木製鍵盤かと思ったら、ソフトタッチを目指したプラスチック鍵盤だったり、音色もアクションやタッチも、ホールで演奏するフルコンと遜色ないです。

ペダルの感度もよくて、力加減などもソステヌートや弱音、サスティンとそれぞれ違っていて感動モノです。

音のサンプリングは、いろんなメーカーのピアノをサンプリングして、もっともよい音を使ってるのだとか。

CASIOはスタインウェイ、KAWAIとYAMAHAは自社製ピアノをサンプリングしてますが、鍵盤によって実は違うピアノの音が利用されていることは驚きです。

やっぱり木製鍵盤が欲しかったなと思うこのごろです。まぁ我慢。


本日のメイン、ウラル響ですよ。


東京国際フォーラムAホールの二階席でした。

無茶苦茶遠いあせる

A席なのに二階席って・・・。

一体B席ってどこだったのでしょうか。

まぁよく見えましたよ。今度からオペラグラス持っていかないと。


オルガ・ペレチャツコ(ソプラノ)

ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)

ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

ドミトリー・リス(指揮)


ロッシーニ:オペラ「ブルスキーノ氏」より ああ!ふさわしい花婿に

ドニゼッティ:オペラ「ランメルモールのルチア」より あなたは沈黙に閉ざされ


ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11


ベレチャツコは声量もさることながら、表現力が凄かったですね。

イタリア語を勉強したいなと思ってしまいました。

ドイツ語はおろか英語すら満足にできないのに…。


そしてベレゾフスキーさんですよ!!

さすが、テクニックはものすごいですね。

前日に聞いた小林愛実とは対照的な演奏でした。

高らかに全身で歌い上げる小林愛実に対して、圧倒的なテクニックで音楽を前へ前へと進めていくベレゾフスキー。

余裕のコンディションでひきだされる表現は、やはり彼にしかできないものだと感じました。

また来年のラ・フォル・ジュルネで会いたいですね。

今度はぜひぜひロシアものをやってほしいです。

そして来年こそはS席を取ろうと思います笑。