視野が広がって感じたこと
今までは、家族の生活、子供の学校、職場にしか目を向けてなかった。それが自分にとっての全てだった。
専門的なこと(自分の仕事)だけは詳しい。
流れているニュースで情報を得るだけ。
その前後のことは考えたり、議論するわけではなく、淡々と毎日を繰り返していくだけ。
一方、子供たちは、保育園や学校でいろいろなことを習い、クラスで一つのことについて話合いをしたり、友達と気持ちをぶつけ合いながら過ごしいろんなことを吸収している。
自分は子供に教える存在だと思ってきたが、視野を広げると、子供たちに教えてもらっている存在だなと気づいた。
自分は無知だなと、そして、無知というのは罪なことだなと。
子どもの言ったことをよく知りも、考えもしないで否定したことは何度もある。
自分のめんどくさい、やりたくないという感情を、子どものためと感情をすりかえて誤魔化したこともあるな。
こどもに都合の良いルール、考えを押し付けるばかり、受け止めてもらってばかりだったな。
いろんなことが思いついた
これからは、子どもの思いを受け止めれる存在になるように頑張りたい
視野を広げる、考え方を変えるだけで、今までの世界と何も変わらないのに、全然違って見えるようになってくる。
つまらないと思っていた毎日に、ワクワクがやってきた