こんにちは。
今学期最初のテストが終了し、今は部屋でダラーっとしています…なんてこと許されません(笑)
これからMid-term(中間考査)、課題の数々をこなして行かなければならずそんな暇はあまり与えられていませんorz
しかも今学期のEnergy&Environmental Economics(エネルギーと環境経済学)は教科書では無く、実際に執筆された本を教材に使っているので読み物がたくさんあります。しかもエネルギーと環境のことなので歴史、生物学、科学、物理、政治学と一緒にこの経済学を学ばなければなりません。なんともカバー範囲が多い経済学ですね(笑)
本当は金融経済学も取りたかったのですが生憎定員数いっぱいで履修できませんでした。
でもその次に取りたかったこの環境経済学を取ることが出来たので結果オーライ。
さて、程よく履修の話をした所で、今日は私が学んでいる経済学について少しUofTで気づいたことを書きたいと思います。
トロント大学に来てからというもの、経済学の授業を取っては驚くことばかりです。
「そんなことまだ学んでないぞ…」ということも平気で出てきたりします。
私の日本の大学で中級マクロなどそこそこの経済学を学び、基本的な知識で前準備したつもりでしたが、あまりにも広く浅く学び過ぎていたのだと実感しました。というかこれは日本の大学での経済学に言えることではないでしょうか?理論を勉強して、これが起こるとこうなる。という「考え方」しか学んでいないような気がします。
所変わってトロント大学では、その考え方を数字でより具体的に示します。
つまりトロント大学の経済学はより実践的とでもいいましょうか。そして何よりハイレベルですね。私の大学の授業なんて目じゃないくらいに。
私の大学とトロント大学ではとてつもなく大きなギャップがあるということです(まあ、当たり前なのでしょうけれど)。
日本に帰国したら教授にこのことを言ってみたいと思います。せっかくいい先生を揃えているのだから授業のレベルをいちいち下げなくてもいい。せっかく先生方は海外で博士号など取得した方々なのだから、(せっかく授業も英語で行われるのに)国際的な大学なら無理に日本化すべきではないのでは?ということをトロント大学に来て思いました。
ということで、これから留学する人、トロント大学にいらっしゃりたい方はすでに経済学を学んだからと言って安心しないで、主に数学から始まり多方面の分野の知識を出来るだけ吸収することに心がけることをおすすめします。
というか特に数学は致命的ですね。私が今履修しないで受けているAdvanced Macro(上級マクロ経済)は殆ど数学の授業のようなものです。微積分はもちろんのこと、それを経済の指標を出すためにどのように応用したらいいのかなど、とても具体的で数学的なものです。取らなくてよかった…この授業…難しすぎる(笑)
まあ、このように学問のギャップというのはある意味、カルチャーショックよりも衝撃があるものでした。
長くなりましたので今日はこのくらいで。
では、皆様いい一日をお過ごしください。
えび