【国際協力支援日記】冷凍ペットボトルを足首に！

　7月に入り、本格的な夏の到来といった具合にとても暑い日が続くようになった。私の住んでいるところは盆地なので暑さのほかに湿気が入るので、気持ち悪い空気が毎日漂う！特に今は梅雨という時期もあって、身体も重たくなりとて過ごしにくい日々を送っている。

　ネット上でペットボトルに水を入れて冷凍したものを夜寝るときに足首に当てると、身体の温度が下がるという記事を見つけた。シンプルで経済的な内容だったので早速試したみた。

　うわぁーい。本当だ。ひんやりしていて気持ちいい。人間の身体って足首を冷やすと当時に体全体の温度が下がるようにできているのね。素晴らしいアイデア！これは頂き！

　ところで開発途上国の中には日本より気温が高いけれども、冷房などの空調設備が整ってない地域がたくさんあるはず。こういう人たちはどうしているのかな？いつも思うのですが、情報を持っていたり、情報を取り出すための環境を保持している人だけが快適な生活を送り、そういう手段がない人が過酷な環境だけれども我慢をしたり、妥協するという社会はおかしいと思う。だからこういう支援団体を運営しているのですが、今回の冷凍ペットボトルのお話を世界中の人に広めたいなという思いがとても強くでてきています。

　この記事を読んだ人はSNS、ブログなどで多くの人に広めていただけませんでしょうか？巡り巡っていつか開発途上国の人たちに届くような気がするのです。よろしくお願いします。

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