私はNPO生涯現役推進協会の理事長職として現在は情報収集の段階です。

高齢者の不安の1つに将来寝たきり老人になったときの不安があります。

その不安解消のための施策の1つに仮想通貨を活用していこうと考えています。

高齢者がボランティア活動で無償の仕事をした場合、NPO生涯現役推進協会が仮想通貨(仮称ユ
ートピアコイン)を発行します。これは一定の条件で円貨に替えることができるよう予算化し
ます。

例えば、街の美化運動に参加し、清掃活動をした場合、日当として3000円相当の仮想通貨(仮
称ユートピアコイン)を発行します。

一方、高齢者のシェアハウスを企画していますが、シェアハウス内で同居の高齢者が骨折等で
動けなくなったときのサポート活動にも仮想通貨(仮称ユートピアコイン)を発行します。

これを貯蓄していって、いざ自分が介護支援を受ける時などの予備費に充当します。
もし、使わなかった場合、葬式代に充当します。

その為にはNPO生涯現役推進協会としては、それを支えるだけの資金作りを現在進めているとこ
ろです。