息子がお友達のお家に誕生会にお呼ばれして行ったので、
行ってきました!
キャッツ!!

公開されてからの口コミはまずまず。
一部では酷評。

想定内。
元々、ステージの方も好きな人はすごくハマるけど、ハマらない人は「意味わかんない」って作品だもの。

ハマりにハマって、猫の名前も覚えた私はどう感じるかな。


前知識として、日本の四季版とは、猫の名前(タントミール→カッサンドラ等)も違うし、シラバブはいないし、と言うのは、映像盤で見ているので知っていました。

今回の映画化として、まず、
デュトロノミー様がメス!!
ってところがビックリでしたけど、これが何の違和感もない。
みんなを優しく包み込むデュト様、女神様のようでした。

全体的に、やはりステージと映画は違うので、歌い上げるよりは囁くように、呟くように歌われることが多かったけど、
それでも心の奥底にグッと刺さるものがあって、何度か涙ぐんでしまいました。

以下、四季版との違いを書いていきますね。
ネタバレ含むので、今後まっさらな状態で見に行かれたい方はスルーしてください。










今回の主役はヴィクトリア。でも、真っ白猫ではなく、薄くブチがあり、役割としてはシラバブ。
何も知らない純新無垢な子猫ちゃんです。
演じたのは映画、というか映像初出演のバレエダンサー。プリンシパルですって。


心配していたジェニエニドッツナンバーのゴキブリシーンですがw
CGで小さくなったゴキコスのみんながワラワラとたくさん行進していましたw
タップシーンという訳ではなかったので、ちょっと不完全燃焼…かな。
でも映画化するってなったら、こういう演出になるよなぁ、どうい感じで、何コレ!?って感じではなかったので大丈夫です(←何が)


でね、マンゴジェリー&ランペルティーザのナンバー、旧曲!!笑い泣き
四季、この映画に合わせてブロードウェイ版に合わせたのかと思ってた!
私は旧曲(ロンドン版)が好きなので、嬉しかったハート
マンペルとじゃれてるヴィクトリアが可愛くて可愛くてラブ

マンペルが旧曲という事で、ランパスナンバーはありません。
パグ!ポム!も見てみたかったけどな。


一番の違いは、この映画の為にウェバー氏とテイラースウィフトが書き下ろしたオリジナル曲、「ビューティフルゴースト」ですね。
「思い出は美しかった」と嘆くグリザベラに向けて、「自分には縋りつける思い出もない」と歌うヴィクトリアの歌です。
未来に絶望して過去に縋るグリザベラ、過去も知らずに捨てられて、未来に怯えながらも希望を抱くヴィクトリア。
この対比が美しくて、最後に選ばれた理由が際立ってきた気がします。


それから…
ガスのナンバー。
これは私的にかなりビックリだったんですが、
ジェリーロラムが出てこない
ガスが自己紹介的に全部歌います。
これはちょっと残念。ジェリロ好きなので。
映像盤にもグロールタイガー&グリドルボーンは出てきませんが、映画もグリドルボーンは出てきません。
グロールタイガーはちょっと出てきます。でも、ガスが演じてる役としてではありません。気になる方は映画見てみてね。使い方上手いなぁ〜って思いましたニヤリ


スキンブルシャンクスのナンバーで、タップダンスが出てきます。
ゴミ列車はちょこっとだけしか出てきません。


舞台版では、影の存在でほとんど出て来ず、それ以外は「黄マキャ」と呼ばれる別な猫になったりしているマキャビティですが、
映画ではちょいちょい堂々と出てきます。
マキャナンバーは、テイラー・スウィフトがボンバルリーナを演じてることで脚光を浴びていますが、
舞台版との大きな違いは、ディミータが出てこないこと。
ほとんどをボンが歌って、最後の方、何とマキャとふたりで歌って踊ります。
ボンがマキャの手下みたいな位置関係です。
ちなみに、ボンの柄は黒×赤ではなく、黄色系のブチです。


ミストナンバーは、舞台版とは全く違うんだけど、ミストフェリーズという猫の解釈が、私の解釈とよく似ていたというか、
そうそう!ミストってこういう子なのよ!
って感じなので、見ていて嬉しくなっちゃいました爆笑


舞台版は、触れて貰えないグリザベラが叫ぶようにメモリーを歌って、最後にシラバブ(海外ではジェミマ?)に触れられ、受け入れられますが、
映画ではメモリー前にヴィクトリアに触れられ、みんなの前に連れていかれて、歌います。
そして、気球に乗ってどこまでも〜♪

マキャは最後まで諦めない!!
無理だったけど!!


最後のナンバーは、やっぱりデュト様カメラ目線!
斬新!
いやそう来るって思ってたけど!
デュト様メス猫説、なかなかイケるかも知れない(語彙力)


パンフレット買いました。
この映画館はみんなディズニー映画の袋に入れて渡されるようですニヤリ


吹き替え版も見なくちゃ。
浦島りんこさんのジェニーおばさん聞かなくちゃ。


舞台版キャッツ見込んでる人向けにこの記事書きましたが、
舞台見たことがない人も、キャッツ?何それ?っていう人も、
興味あったらぜひ見て見てね。

キャッツって、物語自体はあまりなくて、原作も詩集だし、
見る人によって、また、何度見てもその時の心情によって、見え方が変わる作品なので、
他の人のクチコミなんて気にしないで、
見てみたかったら見てみてください。

とにかく、「新体験」です。


これも楽しみよね。
吹き替えが志尊淳&城田優なんて私得でしかないので、見ないと。