2011年3月27日
朝7時に起き、準備をして出発。
新宿に出て、埼京線で武蔵浦和へ。
日曜早朝ということもあり、やってる店ほとんどなくて、早くつきすぎたのでマックでコーヒーを。
やがて時間が近付くにつれ、バス停周辺に人が集まりはじめる。
みんな、俺と同じように、大荷物。
同じ境遇の人ばっかりなんだろうな。
バスが来た。二人がけの狭いシート。満員なら二人並んで座らなければならないが、それぞれ一人ずつで大丈夫なくらいの人数。
バスが動き出した。
5~6時間の旅がはじまる。
高速に入り、東北に近付くにつれ、「災害派遣」の幕をつけた自衛隊車両がどんどん追い抜いて行く。
福島を通る時は、大丈夫だとわかっていてもやっぱり少し恐かった。
昼過ぎ(14時頃)宮城に入る。
アナウンスが入る。
「あと10分ほどで、仙台に到着です」と。
バスは山のトンネルに入った。
「この山を越えれば、父さん母さんにあえる…」
この山の向こうに、父さん母さんがいる。
胸が高まった。
仙台駅到着。
駅をすっぽり覆うブルーシートに愕然。
町並みは、パッと見普通なんだが、よく見ると飲食店すべて閉まってる。吉野屋やドトールまでも。
あいてるコンビニが数件。なんと行列ができている。
いとこがいた。先に来ていたんだと。いとこのうちで会うつもりだったが、おばさんが駅まで両親をつれて来てくれるということで、待った。
しばらくすると、両親が歩いて来た…。
手を取り合って、泣いた…。
やっと会えた。
長かった…。