買い占め | 石巻人・東京で叫ぶ

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東日本大震災で実家が被災。俺よりつらいひとは大勢いる。しかし、やはりつらい。このブログは独身40男を襲った、東日本大震災の小さな小さな爪痕を記したものです。

2011年3月20日


宅配便はさすがに無理だと言われたが、郵便なら時間はかかるが届くと言われた。


なので、大きめの封筒に少しでも食べ物を入れて、避難している家に送ろうと姉貴と話した。



しばらくして姉貴からまた電話。

「食べ物買いに外出たけど、お店に何にも売ってないよう…。みんなひどい…」

泣き出した。


俺も同じ思いだった。
俺も買い物出たら、コンビニはほぼ空だった。
頭に来た。



このへんで買い占めしたひとたち、あんたらほんとに今その食べ物は必要なのか?
今その食べ物をほんとに欲してるひとは、東北にいるんじゃないのか??
恥ずかしくないのか?自分さえよければいいのか?

なにが絆だか。


…まあ仕方のないことだとわかってはいるんだ。でも、やっぱりどうしようもない憤りを感じた。



新宿に出て100円ショップ等回る。

チョコレート、一口羊羹、饅頭など購入。

姉貴と合流、ウェットティッシュや消毒液などもらい、でかい封筒何枚にもわけて入れて、住所を書く。

手紙も入れる。


「必ず迎えに行くから、少しの間我慢してて下さい」
と書いた。


急ぎ郵便局へ…