感謝

というハードルは

意外と難しい



毎日を生きていると

やることの多さ
日々の積み重なる不安

に頭が支配されてしまう



感謝しよう…

感謝しなければ…


意識を向けようとするけれど

そんなこと

なかなかできることじゃない



むしろ

感謝せねば…と

無理矢理にでも

感謝を絞りだそうとしている自分
嫌気がさしたりする



は〜…

なんでボクは

こんなに感謝できないのだろう…

落ち込むわァ…

となってしまったりする




ほんとうに

感謝って難しい




そんなボクが

感謝にあたって

意識が変わったことがあった





それは


「嫌なこと・嫌な人以外の存在を考えてみる」


ということ


気づいたときでした




それまでは

すぐに頭の中で

「嫌なこと・嫌な人のこと」

ばかりを

考えていました





いや、待てよ…




そうだ…




「ボクに嫌なことをしない人」


いるよな…!




「楽しいときや嬉しいとき」


あったよな…!





気づいたときが

あったのです





そうなんです





よくよく考えたら…


「ボクに危害や嫌なことをしてこない人」


「ボクを落ち込ませたり不安にしたりしない瞬間や時間」


って

実はたくさん

あったはずなんです

いてくれたはずなんです






あ〜…そうか

ボクは

勝手に



「嫌なこと探し選手権」

を開催して

「独り相撲してただけ」



だったことに

気づきました






そうではなくて


「嫌なことしてこなかった人&出来事探し選手権」


をすればいいじゃないか?!





思い至ったわけなのです






あ〜…

●●さんや▲▲さんは

特に関わりはそこまでないけれど

職場でボクに変な圧をかけてきたこと

なかったな〜



とか



この前にカラオケに行って

盛り上げ上手だねって

褒めてもらえたっけな〜




とか




穏やかで

平和で

幸せなことほど




ボクは

なぜか不思議と

見落としていたなぁ…






ハッとしたのです






すると

不思議や不思議〜なことに





嫌な人がいる職場のグループ

から

なぜか急に

離れることになりました





たぶん

気づいたからかな?





感謝のハードルは

高いけれど


「嫌なことしてこなかった人&出来事探し選手権」


をしてみること


始めやすい方法かもしれません





今日もありがとうございます☆