自身のブランク10年の後、英語ポートフォリオワーカーとして実務翻訳者、英語講師、TOEIC講師の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した本気の夢を叶えるための英語学習を最適化する英語コーチMarikoです。
英語学習を通じて、「しなやかマインドセット」(Growth Mindset)を広めたい。「しなやかマインドセット」の親子を増やしたいと考えています。
英語教材の選び方に悩む声をよく耳にします。
- 「この問題集は効果がなかった」
- 「あの教材は良かった」
という評価を頻繁に目にしますが、実は、教材そのものの良し悪しだけが学習効果を決定づけるわけではありません。
同じ教材を使っても、ある人は大きく成長し、別の人はあまり成果が出ないということがしばしば起こります。
その差は何から生まれるのでしょうか。
最も重要なのは、教材との向き合い方です。
例えば、文法問題集を考えてみましょう。
ただ問題を解いて答え合わせをして終わりにする人と、間違えた問題を細かく分析し、なぜその答えになるのかを理解しようとする人では、同じ時間を費やしても得られる学習効果は大きく異なります。
効果的な学習者に共通しているのは、以下のような特徴です。
まず、単に問題を解くだけでなく、その過程で気づいたことをノートに整理します。
次に、間違えた問題は必ず復習し、同じ間違いを繰り返さないよう意識的に取り組みます。
さらに、学んだ文法や表現を、自分で例文を作って応用してみるなど、能動的な学習を心がけています。
また、復習のタイミングも重要です。
効果的な学習者は、その日の学習内容を当日中に振り返り、さらに一週間後、一ヶ月後というように、計画的に復習を行います。
これにより、短期記憶を長期記憶に定着させることができます。
教材選びももちろん大切ですが、それ以上に重要なのは、選んだ教材をいかに効果的に活用するかということです。
最高級の道具を持っていても、使い方を知らなければ期待する結果は得られません。同様に、平均的な教材でも、効果的な学習方法を実践すれば、着実な成長を遂げることができるのです。
重要なのは、自分の学習スタイルに合わせて教材を使いこなすことです。
例えば、音声教材があれば、通勤時間を活用して聞き込むことができます。
問題集であれば、苦手な分野を重点的に復習することで、効率的な学習が可能になります。
つまり、教材は単なる道具であり、それをどう活用するかが学習効果を左右する決定的な要因となります。
「この教材は効果がない」と決めつける前に、まずは自分の学習方法を見直してみてはいかがでしょうか。思いがけない発見があるかもしれません。
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英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?
英語学習を通じて、「しなやかマインドセット」(Growth Mindset)を広めたい。「しなやかマインドセット」の親子を増やしたいと考えています。