自身のブランク10年の後、実務翻訳者、英語講師、TOEIC講師の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した本気の夢を叶えるための英語学習を最適化する英語学習アドバイザーMarikoです。
大学受験に焦点をあてた小中高生のためのニッケンスクールとニッケンランゲージサービスという語学サービスを提供しています。(語学サービスはただいまHP改訂中)
小中高個別指導塾 | ニッケンスクール | 市原市
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塾の保護者面談や、スモールビジネスの経営者の方の相談にのっていると共通するのが「ぐるぐる思考」
そこで、このぐるぐる思考脱却のコツをテーマごとに分けてお伝えしようと思います。
まずは、小さな会社を経営、一人経営等で陥りやすいぐるぐる思考。
小さな会社は、人材リソースもそれほど潤沢ではありませんから、トップが
・日々の活動 現場
・戦術を考える 課長
・戦略を考える 部長
・方針、投資について考える 経営者
・目標、夢を考える オーナー
の役割を果たす必要があるわけです。
たいていの場合、「日々の活動」と「戦術を考える」ところでぐるぐると仕事をしていくことが多くなります。
ところが、「力」というのは「方向性が必要」なわけです。
中学理科でも力の三要素を学びますよね。
〇力の大きさ
〇力の作用点
〇力の向き
です。
日々の活動と戦術あたりをぐるぐるということは、作用点あたりでぐるぐるしているようなイメージですね(厳密に言うと違いますけれど。)
なので、「方向性を確認」することが必要です。
あなたの事業の方向性はどこにありますか?
という経営者思考、オーナー思考を定期的に入れていきましょう。
