初中級者のためのTOEIC Part6対策 | TOEIC対策!初中級者の英語学習を本気で最適化

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子育て中の10年間の英語ブランクののち、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶えた3000人指導、300冊英語教材を研究した自己流英語脱、英語学習を最適化する英語ポートフォリオワーカーのブログです。

 

    

自身のブランク10年の後、英語ポートフォリオワーカーとして英語講師、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した英語学習を最適化する英語コーチMary おのだまりこです。

 

台風が近づいているようですね。

私の周囲では、喉が痛くなったり、咳が出るような風邪がはやっていますが、皆さまのまわりはいかがでしょうか?

 

本日は、Part6についてです。

 

Part5が単文穴埋め問題だったのに対して、今度は一つの長文に4か所の空欄がある問題ですね。

 

長文だからと言って、じっくりと読んで解いている時間はありません。読解問題ではないので、深い理解が求められるわけではないのですが、文の流れの中で解いていく必要があるため、英文を読まずに解くということができないわけです。

 

語彙問題などは、英文を読まなくても解ける問題がありますが、それでも文の流れの中でしっかり解くという力をつけておいた方が、Part7を解く力にもなりますので、文を読むという勉強をした方がよいと思います。

 

話しの流れを追っていかないと、テレビドラマを途中から見てもよくわからないのと同様、解いていてもつまらないと思います。

 

将来的にはTOEICの世界を楽しんでいただきたいと思います。

 

ですので、しっかりと文の流れを追いましょう。

 

繰り返しになりますが、Part6対策で読む力をつけておくと、Part7対策にも活きてきます。実は、Part3,4で学んだことが活かせます。冒頭で概要、目的をつかんで、その後細かい情報へと入っていく、流れは同じだからです。

 

ただし、まだ、Part6対策が追いついていない、夏までにスコアを上げなければならないなどの切羽詰まった事情がある場合は、Part7対策を優先することをお勧めします。

 

 

    

英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?