昨日、まずは「足元から」ということで、山登りのお話しを書きました。
そして、その後この本を読みました。
子供たちの「やる気スイッチ」をどう入れるかということは、教育者にとって永遠のテーマです。
なので、こういう本には一通り目を通すのです。
そうしたら、なんと、ここにも「山登り」の話が・・・。
主人公のさやかちゃんが、受験直前にあせってしまっているときに、先生が「時間があったら山でも登るといいんだけど」と言うのですが「?」状態のさやかちゃんに、お母様がする話が秀逸です。
「さやかちゃん、山登りって、どうやって登るかわかる?」
「山のてっぺんを見て歩く」
「さやかちゃん、それじゃすぐガケから落ちて、死んじゃうよ・・・。
あのね、山登りでは、ずっと足元を見て歩かなきゃいけないんだよね。
たまに、頂上を見て、あそこまでたどり着いたらどんな風景が見えるだろうな~って思いながら、また目を足元に戻して、また一歩、また一歩って歩んで行くんだよね。
足元しか見えないと、つらくて、悲しくって、つらくて、つらくて、しょうがないんだけど、そうして登っていくといつの間にか、思いがけず高いところまで登っていて、すごい風景が見えたりするんだよね。だから坪田先生は、山登りをするといいって言ったんじゃないかな。」
これは、実は他の学習でも同じです。
高校受験、大学受験といっても日々の学習の積み重ねが大事です。
つらいけど、やはり単語を一つ一つ覚える・・・文を一つ一つ覚える・・・この繰り返しで、いつの間にかできるようになっているものなのです。
今日も子供たちに「凡事徹底」を伝えてまいりたいと思います(^.^)
![学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51rM7LQkldL._SL160_.jpg)