二階のドアは枠から作り直し。

木材を切り刻んで組み合わせ。


蝶番が難しい。

開閉できればテープでもいいじゃないか、というとそれでは味気ないし、何よりも手抜き感が拭えない。

過去にもリクライニングチェアやソファを作る際にはプラ板とコードカバーで蝶番を作った。

今回は見た目もさることながら、常に開閉を繰り返すパーツになるので生半可な作りではすぐ壊れてしまう。


色々と考えた末に、アルミパイプと針金でドアと枠を繋げる事に。

パイプをどうやって双方に固定するかが大きな課題。ひとまず木工用ボンドで接着してみる。


一晩待って乾燥させ、位置を間違っていないか再確認。果たしてちゃんと繋がるのか?!滝汗


無事、きちっと繋がって軽快に開閉できました。

思った以上に軽いほっこり


ただ、見るからにまだまだ作りが弱そう。

稼働域に干渉しない程度にもう少し補強が必要かも。対策を考えないとぼけー


ドア側は蝶番の上に木工用ボンドを盛る。

これ一択かな。


枠は補強前にニスで着色。

二度塗りは必要かな。

まだまだ先は長そうだ。