手すりを設置した壁を仮組みしてみた時点で最後のフラット寄せをどうやって着けるかが気になり始めてとうとう昨夜は夢でも作業をしてしまう始末
おかげでアイデアを夢の中で完成させてしまう奇跡が。
先に仕上げた方の壁では階段と合わせた後にフラット寄せを設置していったが、手すり側の壁は当初から問題視していた通りいざ壁を合わせてしまうととても4cmの隙間での作業は無茶としか思えない。昨晩仮組みして改めて唖然とした。
夢では先に階段に直付けしてしまっていた。
そう、わざわざ壁に階段を合わせてからやる必要はなかったのだ。
壁を後から合わせてもいいのでは、という思考。
なるほど。と言いたいところだが、そうなると階段の端に工作用紙一枚分の厚みが加わる事に。
でも、ここはやってみようと。
一段ごとに横から貼っていく。
向こう側のフラット寄せが綺麗に設置されているので、負けないくらい慎重に丁寧に。
もうね、
頭痛を伴うレベルよ。
こんな感じ。
そして最後の壁を仮に合わせてみる。
どうしても仮組みだと隙間ができて見映えが悪いが、接着する時はもっとパリッとした印象になるかも。
工作用紙一枚分の厚みに神経尖らせていた自分が恥ずかしくなるくらい気にならない結果になった。
でも、悔しいな。
無駄でもこだわっていたわけだし。
さて、残りの手すりに手をつけなきゃ