あれ、何か既視感が…
https://twitter.com/utnk/status/1552317425688842240?t=AeFKRj5yI2jJ7YiBjDwiOQ&s=19
先週の時点では、まさにこんな事になるとは思いませんでした。
連れカノは原作保ちだからね、仕方ないね(?)
今回はアニメ1話が丸々原作7話だったので、ABパート分けずに話します。
【感想】

今回、結女が情緒不安定でしたね。
デレデレかと思いきやそれを水斗に気づかれたくないために冷たくあしらい、それ故に水斗とすれ違ってイマイチちぐはぐな雰囲気に。
水斗も慣れない事をするが故に空振ってますし。
それでも途中から、結女の抱く最近の水斗像と今日の水斗があまりにもかけ離れているため、それを嫌って結局いつもの犬猿の仲に。

そっちの方がお互い良かったんでしょう、バチバチやり合ってる二人を見て、二人の仲の良さを知った暁月は結女から一歩身を引きます。一歩だけね。
まぁ原作準拠ではあるんですが、そのまま映像描写するとなかなか難しいのかなぁと。前半の結女のツンとデレのギャップと、ABパート堺の結女の描写はかなり苦戦していた印象。
一方後半のバチバチやり合ってる水斗と結女はいつもの会話劇の感じが良い意味で出ていて、原作を知っていても観ていて楽しめました。やっぱりああいう掛け合いが良いですよね。

「貴様は鮫が持つ無限のパワーに戦慄し、自らその膝を屈することになるだろう」
鮫について熱く語る水斗好き。
【原作カット部分】
あとは原作からカットされた点を二つ補足。

一つは、付き合っていた頃の水斗と結女って、デートの選択肢が本屋か図書館くらいだったんですよ。元々本好きの陰キャ同士ですし、わざわざ慣れないところに行く理由がなかったそうです。
なので水族館という、初めてのデートっぽい場所に誘われた事に結女は動揺しています。結女が最初から情緒不安定だったのはこのせいかもしれませんね。
ちなみに回想で出てくるお祭りデートは結女から誘ったものなのでノーカン。
あとどうでもいいけど回想は静止画で決まりなのでしょうか、ちょっと気になりました。現在との描き分けという意味では問題なしですけど。
二つ目は、帰宅した水斗をカメラで撮りまくるシーン。完全に結女さん、唐突に変態化しています。我慢していたんでしょうか。
これも未読勢からすると、「何だ結女、何だかんだで水斗の格好気に入ってたんじゃん」くらいの印象、というか豹変っぷりで、それはそれで問題ないっちゃぁいないんですが。
ここの水斗って改変部分が一つだけあって、水斗が眼鏡をかけているところなんですけど。
アニメだと結女が用意した眼鏡を水斗にかけさせています。そして最初からきょうだいルールを行使する前提でいます。
これは原作では展開がちょっと異なっていて。
結女は今日の水斗の格好が気に入っていました。これはアニメと同じ。でも写真を撮るほどでもないのです。
ただ、家に帰ってきた水斗はスマホの画面を確認するために眼鏡をかけました。家ではブルーライトカット用の眼鏡をかけるそうです。
その時、結女にとって今日の水斗は「知的系かつ訳アリ系好青年」から「大学生家庭教師風スタイル」の属性が加わり、結女のリミッターが解除されました。
どストライクだったようです。
どうしてもその水斗をそのままにしておきたい結女は咄嗟にきょうだいルールの行使を思いつきます。完全にあと付けです。
あとはアニメの描写の通りのただの変態です。
要は眼鏡をかけたのが水斗の無意識なのか、結女の狙いなのかの違いなんですけど。
原作だと結女のスイッチを水斗が無意識に押す事によって結女が暴発するんですが、アニメだと単に結女が自らの意思で自爆しているだけです。
ちょっとニュアンスが変わります。ザキとメガンテくらい違います。
ここの結女のリミッターが解除される瞬間が原作では面白かったので、アニメで観られなかったのはちと残念でしたね。
最後のシーンも、ただのイチャついてるカップルにしか見えませんし。いや間違ってはいない(結女の暴走に水斗か巻き込まれてるだけ)んですけど、原作とは微妙に違っていて。

んじゃあ何が違うのかと聞かれても難しいんですが、ニュアンスが異なるというか、水斗も結構まんざらでもないというか。
結局イチャついてるカップルに違いないか。
原作を読んでいるとまだマイルドに思えるんですが、未読勢からすると結女が相当な変態で片付けられてしまうと思うので、もうちょっとリアリティ持たせてくれると楽しく観られるのかなと。
【蛇足】
チンアナゴ〜
別作品出してすみませんでした。後悔はしていない。