注:この話は3話視聴後に書いた考察内容です。
ミズキ「ハッキングされても略」
クルミ「ふーん…」
って言ってますよね…
なんだから、
「ウォールナット=クルミ」じゃないの?
いきなり数学記号で失礼しました。僕も正直細かくはわかっていません。
僕が言いたいのは、「30年間ウォールナットと呼ばれているハッカーがクルミとは限らないのではないか?」という事です。
もっとわかりやすく言います。「ウォールナットは複数人いて、クルミはその一人なのではないか?」という事。
最初の疑念は3話冒頭にありました。
ここは重要な点なので細かく行きます。
ミズキ「例の写真、ほーら。アンタにも送っといたから」
クルミ「あー、それね」
ミズキ「私がDA情報部に解析させたのよ、顔まではわからなくても、体格からおおよその当たりはつけられるはず」
ミズキ「な、なぬ!」
クルミ「ってどうしたミズキ?」
ミズキ「何でもねぇよっ!」
クルミ「なに怒ってんだ?」
僕はこれを見た時に強い違和感を感じたのですが、それはクルミの
「つまりDAはこの画質しか持ってないって事か。ミズキ、これはDAを出し抜けるかもしれないぞ」
という発言は、ラジアータをハッキングしたウォールナット(クルミ)がDAの無能さを皮肉ってるのだと解釈していました。
ハッキングをした時点でDAのシステムの脆弱さを知っているわけですから。
でもそれだとその後の「なに怒ってんだ?」という発言の説明がつきません。しかもこれは独り言です。
ミズキ(厳密には千束とたきな)の為に画像を解析したのにそのミズキに怒られ、当のクルミは何故怒られてるのかを理解すら出来ていません。
つまりクルミはDAの無能さを本当に知らないのです。
そうすると、ラジアータをハッキングしたのはクルミではない可能性が浮上します。
この仮定の元にいろいろ調べてみましたが、一つだけそれを裏付ける根拠を見つけました。これは何度も確認したけど確証がないので断言は出来ませんが。
それは「1話と2話でウォールナットの声が違う」のです。
音声を並べてわかりやすく比較したわけではありません。普通に二つの動画でウォールナットが喋っているシーンを交互に聴き比べて、微妙に違うと思っただけです。
1話のウォールナットは低めでトゲのある声色なのに対し、2話では若干高めで柔らかい印象を受けました。後者はクルミの声なので、その印象なのはしっくりきます。
実際にはCVである久野美咲がボイスチェンジャーの設定を変えて収録したのでしょう。話し方自体に特徴があり、どちらも共通しているように感じます。
では単にウォールナット自身がボイスチェンジャーで声色を変えた可能性は?
結論から言うとありえません。
理由はともあれ、1話でウォールナットの命を狙ったのは吉松で、2話はロボ太です。ロボ太は吉松の依頼でウォールナットの命を狙っています。
厳密には描写として吉松が聞いた声は1話のみ、ロボ太のそれは2話のみなので、二人が聞いた声が異なる事に気づく可能性はあります。
ただ前述した通り、ウォールナットの命を狙っているのは終始吉松です。ロボ太はそれを代行しているだけに過ぎません。
なので吉松の追撃を振り切るには1話と2話で声を変えるメリットがないのです。
一旦殺したウォールナットが別人として現れるのと、殺したと思っていたはずのウォールナットが実はまだ生きていたのとでは意味合いが異なります。
声を変えると前者を疑われる可能性が浮上します。
前者の場合、クルミを殺してもまた別のウォールナットが現れるだけなのであまり意味がありません。後者は先日失敗した件があるので、改めてウォールナットがはっきり死んでいる事を見せつければ、クルミがまた狙われる可能性は格段に落ちます。
いろいろ書きましたが話を戻すと、ハッキングしたウォールナットとクルミは別人で、ハッキングしたウォールナットは恐らく吉松の手によって死んでいます。
そしてクルミもまた、表向きには吉松(ロボ太)によって殺されています。
そう仮定すると、二つの疑問が解消されます。
一つは皆さん気にしているであろう、クルミが幼女である事です。
30年間活動を続けていたウォールナットが実際に複数人いるのであれば、明らかに幼いクルミもまたウォールナットである事の説明がつきます。
幼女にそこまでのハッカーとしての能力があるかの議論は不要でしょう。実際に画像解析でDAを出し抜いているので、クルミが有能なハッカーである事は既に確定しています。
単独でラジアータをハッキング出来るレベルかは不明ですが、これについては先代のウォールナットについても同様です。
裏で誰かが手を引いている可能性はどちらにせよありえます。
もう一つはあまり重要ではありませんが、2話での楠木と助手の会話にある、
楠木「ウォールナットが死んだ?」
助手「(略)過去何度も奴は死んでいますし(略)」
という会話にも説得力が生まれます。
ただこちらは半信半疑といった結論なので、説得力が増したところであまり意味はありませんし、DAの情報なので信憑性すらありません。
おまけみたいなものだと思って良いでしょう。
さらにおまけにもう一つ。
これは仮説の仮説になるのでもはや原型すらとどめていないのですが、下記の記事にて僕は以下の説を唱えました。
ミカが2話にて、DAをハッキングしたはずのウォールナット(楠木の敵)を匿っている事について、
「DAをハッキングしたのがウォールナットである事をミカは知らない」
というものです。もちろんこの時点での僕の考えはウォールナット=クルミでした。
その際に僕はこの説について、
「後者(この説)だとそれが発覚した後の展開が難しい」(信頼関係である楠木とミカが意図せず対立関係になってしまい、収集がつかなくなるため)
と結論づけたのですが、DAをハッキングしたのがクルミでない事を証明出来れば、楠木とミカ(クルミ)との対立関係を防げるかもしれません。
それどころか最終的にはDAとクルミとの共闘の可能性すら生まれます。
いくつか関連する事項に触れてきましたが話を元に戻しますと、いずれにしてもどのタイミングで誰がウォールナットになるのかはわかりません。これは仮説ですが、現ウォールナットが死んだからかもしれません。
そして複数人存在するメリットも不明です。これも仮説になりますが、長きに渡ってハッカーとして存在し続けるためかもしれません。
ただクルミに関するいくつかの疑問点について、ある仮説が浮上したというだけのお話。
なおこの仮説が立証されるであろう展開は今のところただ一つ。
「新しいウォールナットが現れる」
です。
【ここで終わると思うじゃん?】
何で自分で自分の仮説を反証しちゃうんですかね?
仮説が間違ってるからですね、知ってます。
でも一応記事としては残しておきたいんですよ、ワンチャン当たってるかもしれないので。
なので反証。
・何故ウォールナットの本名がクルミ(ウォールナットの和訳)なのか?
ウォールナットが複数人いたら、全員クルミになってしまいます。
今リコリコにいるウォールナットが本体の可能性はありますが、30年前から存在している事を考えると無理があります。
何より、千束にあっさり本名を教えすぎです。
ウォールナットって皆クローンなんじゃないですか?(投げやり)
もしくはクルミも偽名なんじゃないですか?(投げやり)
続く。
ちょっと検証したい内容もあるのでその時に併せて。
【2022/08/04追記】
続き的なものを書きました。5話考察の一環ですが。











