神回でした。
いつもの前置きですが、この記事は本回を一回観た後で、もう一度観直す上で参考になる内容かもしれません。
そしてくそ長、いつもの言い訳。
感想
トレンドの話
8話の引きも衝撃的でしたが、今回の展開も神がかっていたせいか、引き続きトレンド1位です。
※自分ではトレンド2位しか確認出来なかったのでいただきものです。
もはや留まるところを知りません。恐らくこのままラストまで突っ走るでしょう。オチ次第で本作の評価は変わると思いますが、Twitterの勢いだけなら最終話まで止まる事はないかなと。
それから今週の関連ワード。
本編
こんなに一瞬で終わった回は初めてでした。
リアタイで観てた時は途中から「たきなー!何とかしてくれー!」って思ってたし、EDが流れ始めた時は「まだ終わらないでくれー!」って思ってたし、Cパートに来た時は「真島ー!何とかしてくれー!」って思ってました。
それくらい千束の件はショックだったし、早く救われてほしいと願っていました。
2回目観た時はたまたまABEMAで一挙配信してた時に観たのですが、もうラストがわかっていたので途中からずっと泣いてましたね。たきなの動揺から千束の誰にも見せない顔を覗かせつつ、ミカの辛い独白、それを聞いていたたきなの決意、そして千束との離別。まさに一秒の無駄もありませんでした。
完璧すぎん?
今回は気づいたらたきな目線で観ていた事にも気づきました。考えてみれば8話までは千束目線で観ていた様な気がします。
9話冒頭からの千束の寿命の話を聞いてから、それでもいつも通り明るく振る舞う千束の精神力の強さに、恐れ多くも共感出来るなどとは言えず、どうしてもその現実を突きつけられて動揺するたきなに共感してしまいます。
それでも千束を救うべく、余命短い千束の側を離れてまでDAに戻る決意をするんですから、たきなも大したものですけど。
以前、5話の感想か考察で千束の人工心臓の話は早めに片付くのではないかとの見解を示しましたが、まさか真島との対立、DAやアラン機関との関わり、そして人工心臓の話がここまで複雑に絡み合う事になるとは思ってもおらず。
アサウラ先生、天才すぎん?
一回観たらしんどくて二回観られないとの意見もありましたが、たきなの千束との離反を決意した上での休暇プログラム(デート)だと思いながら見返すとかなり印象も変わってきます。
これこそ二回観るべきなのでは?
段々感想がまともになってきたところで、いつもの流れに戻ります。
振り返り
千束に残された時間
姫蒲により人工心臓に手を加えられた千束、そのもとにたきなが駆けつけますが、姫蒲には逃げられてしまいました。
山岸先生によれば千束の心臓は高電圧によりハードへのアクセスが出来ない状態になってしまい、再充電が出来ないと。つまり千束の心臓が止まるのはあと2ヶ月、それが千束の寿命。
それを聞いたたきなは激しく動揺します。ミズキ達は、そう遠くないその日を察していたかの様子。
そして当の千束もさっぱりしており、落ち込む素振りは見せません。
真島討伐作戦
いつも通りリコリコで元気に働く千束ですが、そんな千束をたきなはどうしても意識してしまいます。
そんな中、楠木に喚び出されてDAに向かう千束。千束が長くない事を知った楠木は千束にカメラを渡します。10年前に千束が吉松を写したカメラです。
楠木は真島討伐作戦に千束も加わるよう説得しますが、千束は耳を貸しません。その代わり、たきなをDAに戻すよう頼みます。
喫茶リコリコに訪れたフキとサクラ、たきなにDA復帰の辞令を伝えます。ただたきなの顔色は冴えません。
千束と共にリコリスの仕事に勤しむたきな。でも千束を気遣うばかりか、却って千束の負担を増やす事になってしまい気持ちはから回るばかりです。
ミカが語る千束の過去
場所は変わって喫茶リコリコ。自虐的にタバコを吸うミカに、クルミは千束の過去について尋ねます。ミカから話された千束の過去の真実。
DAの訓練にて圧倒的な戦闘能力を発揮する千束、その映像を見たミカの友人である吉松は新たな才能を目の当たりにし興奮を隠しきれません。
ただ千束は先生的心疾患だと吉松に伝えます。それを知った吉松は、千束を救うべくとあるものを用意しました。
アラン機関の才能ある者たちが作成した、結晶とも言える人工心臓です。ただしこれにも欠点があり、移植しても持って20歳までとの事。
リコリスの現役はせいぜい18までなので、今のままよりは良いとミカは応えます。吉松は千束を助け、殺しの才能を開花させようと考えていました。
吉松は心臓移植に伴い、ミカに千束の面倒を見るよう、約束を取り付けます。子供の面倒を見るのが苦手なミカですが、吉松とのその約束を交わします。
救世主
心臓移植手術をする事になった千束は、DAでは見かけない人を見つけます。吉松です。吉松が自分の命を助けてくれる存在だと確信した千束はどうお礼をすれば良いか問いかけます。
吉松は千束に使命があり、そのために自分が「救世主」になったと告げます。自身を救ってくれた吉松のように、自分も「救世主」になる事を千束は決めます。
術後、吉松は千束とミカのもとから離れます。アラン機関は支援対象と関わってはいけないからです。
吉松から銃を受け取った千束は、人を助ける銃だと大切に持ち続けるのです。
クルミは吉松と真島とが繋がっていると確信します。
そこに現れたたきな。ミカの話を全て聞いていたのです。
本当は千束と過ごしたかった2ヶ月でしたが、千束を救うチャンスが少しでもあるならと、DAに戻る決意をします。
一方、再度ロボ太のもとに訪れた真島。ロボ太に吉松が何者かを問います。ロボ太は吉松が千束を支援したアラン機関の人間だと応え、真島はとある作戦を閃きます。
二人の最後の時間
客がいないリコリコで元気に働く千束、そのもとにたきなが訪れます。たきなは千束に休暇プログラムを提案し、二人は遊びに出かけます。
千束が選んだ夏服に身を包んだたきな、千束は寒いだろうと冬服を見繕います。その後もゲーセンに行ったり以前二人で遊びに出掛けた場所を巡ったり。

いちいち時間を気にしながらたきなはいろいろな場所を回りますが、次に訪れた水族館は臨時休館でした。
がっかりするたきなを千束は釣りに誘います。トラブルを楽しむのも千束流だと千束は言います。
夜の丘にて
最後にたきなは千束をとある丘へと連れていきます。コートを買わなかったから寒そうなたきなに、マフラーを貸してあげる千束。
DAに戻る事を悟った千束ですが、たきなの表情は浮きません。
9時になったら雪が降るはずだった、理不尽だと言うとがっかりするたきなでしたが、千束は「自分でどうにもならない事は受け入れて、全力。それでだいたいいい事が起きる」と応えます。
そしてさらに千束、たきなのおかげで楽しかったと口にします。
「やるなぁ」
「やったぜ」
マフラーを餞別に、たきなを見送る千束。二人の離別の背中を押すように降り出す雪の中、二人は別々の道へと歩んでいきます。
真島の新たな作戦
車で移動する吉松の前に現れる真島。
「始めまして、ヨシさん」
あとがき
揺れる目のハイライト
今回、千束とたきなの目のハイライトが細かく揺れる描写がありました。一応2話でもありましたが、印象的だったので取り上げてみました。
こういう表現、結構好きです。
ロボ太のランプ
デートスポット
ちゃんと全部意味があります。
無駄なものなんてないんや。
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表情集
※未定



































































