まずはタイトルに対する話、その後にそれに至った経緯や個人的な感想などを書きます。
千束は吉松を探している
4話で出てきた、かなり重要な話です。
僕自身予想していなかった展開ですし、これを知った時は驚きました。今後の展開にも注目が集まる事でしょう。
「人探し…」
この時、僕はある違和感を感じました。
そしてその後でミカが
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— TVアニメ『リコリス・リコイル』公式 (@lycoris_recoil) 2022年7月7日
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そして4話放送が7/23。千束が吉松を探している事が分かる2週間以上前に、公式がこの伏線を張っていた事になります。
改めて1話を見返してみると、確かにラストで千束は吉松と出会っています。
ただ千束が誰かを探していて、それが吉松だと気づく描写は一切ありません。
このシーンの問題点はミスリードにあります。
本来なら千束が吉松を探しているのであればこの時点で再会して、それで終わりです。
リコリス筆記試験の伏線も伏線にならないままです。
ただこれについてもミカが説明しており、
「あの時(10年以上前)一度見ただけだ、無理もない」
と言っています。
それが事実であれば千束が吉松に会った(吉松を見た)のは千束が7歳以前の話、ミカの言う通り覚えていないのも必然でしょう。
その上でこのシーンを想うと、千束がDAを辞めてまで10年かけて探していたにも関わらず、本人を目の前にしてなお気づけない事の悲しさを痛感します。
余談
この伏線に気づいた経緯
実は僕は4話が放送される数日前から、前述のリコリス筆記試験の問題に関して調査をしていました。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、問題の各回と各話は完全にリンクしています。
第2回は車に関する問題、第3回は反射神経や動体視力に関する問題です。
前者はウォールナットが千束達と共に車に乗っているシーンが印象強く、スーパーカーのインパクトも大きかったです。
後者は千束の運動神経に関するものでしょう。
であれば第1回は1話に関する問題だと考えるのが妥当です。
そして2、3問目はたきなの銃に関する問題なので、1話に関するものと考えて良いでしょう。
問題は前述した1問目です。
僕はここについて二つの可能性を考えました。
①「彼を探しています」が何かを意味する
②答えの訳であるオランダ語が関連する
①に関しては、一応調べはしましたが決定的な答えはありませんでした。そもそも女の子がメインの作品です、彼(男)が出てくるシーンはほとんどありません。
可能性がありそうなのは武器商人、ミカ、刑事(阿部さん)、ストーカー、(性別不明だけど)ウォールナット、吉松くらいですが、いずれも問題にするほどのインパクトには欠けます。
※結果的に吉松だったわけですが、気づけるわけがありません。
そもそも「誰が」彼を探してるのかすらわかりません。ここまで不確定な要素が多すぎては調査のしようもありません。
なので①は早々に見切りをつけ、②を調べていました。とにかくオランダ語っぽいカタカナを探したり、
オランダ語に訳すると重要な意味に繋がりそうな単語を探したり。
でもこちらも手がかりが掴めません。何か意味があると確信しつつも、数時間かけながら決定的な何かはわからないままでした。
その後
座礁した僕は、4話放送の2時間前にこんなTweetをしています。
https://twitter.com/utnk/status/1550822785164791808?t=1zkneQx3N87AvKD0IZcrqQ&s=19
リコリス筆記試験の1回目の1問目の答えが何故オランダ語なのかが未だにわからない。
— うたなか@今はリコリコ (@utnk) 2022年7月23日
何の意味もないんだろうか…#リコリコ
結果的にこのTweetをしたすぐ後に答えがわかり、スッキリした気分とここにかけた数時間を思う複雑な気分とがないまぜになりました。
ちなみにその後、こんなTweetもしています。
https://twitter.com/utnk/status/1550858293685485569?t=FTOkjeAmShILzLFhgsbBmg&s=19
これの伏線を今回回収するとかすげぇ。
— うたなか@今はリコリコ (@utnk) 2022年7月23日
(リコリス筆記試験、第1回、第1問)
「彼を探しています」#リコリコ pic.twitter.com/EQ50ZQuihq
まぁ散々調べたからこそ気づけた伏線だったので、結果オーライだと思っていますし、それだけ深く物語を読み込んでいく事で気づける楽しさもあり、それ故に未だにブログを書き続けているわけです。
もちろん普通に観てるだけでも充分面白い作品だと思います。そっちの方が良かったまであります。
ただここまで来た以上は、ある程度考察しつつ楽しもうかなと。
実際初見時は新鮮な気持ちで楽しんでるつもりです。パンツ回だなんて予想を540°回ってますし、それこそ予想つきませんって。
まぁ何やかんやで予想外の展開が多い作品です。予想を外しながら今後も楽しもうと思う次第です。
おわり。





