少しずつ明らかになってきたので3話時点でのまとめ。
【リコリスのライセンス】
リコリスがライセンス制なのも初出でしたが、D-評価の千束が1stリコリスのライセンスを維持しているのも意外。
一度1stになったら下がらないんですかね、あまり多くの仕事をこなしていない(恐らく殺人に関わる仕事は断っている)ような事を楠木が言っていましたから。
これにより、千束が赤い制服を着ている事の説明がつきます。
なおミカが千束に
「(健康診断と体力測定について)明日が最終日だぞ。ライセンスの更新に必要だ。仕事を続けたいなら行って来い」
と言っており、千束もそれに従ったのですが、千束がライセンスを持ってまでしたい仕事って何なんでしょうか。
というかリコリスのライセンスを持つメリットは?
【千束の能力】
楠木司令が説明している通り、「卓越した洞察力で相手の射線と射撃タイミングを見抜く天才」のようです。
これで2話のアサルトライフルを躱した説明が一応つきますし、髪ゴム銃については千束が一瞬振り返っているので反射的に躱せたのでしょう。
またフキは、射撃が正確なほど避けやすいような事も言っています。狙ったところにきちんと飛ばせる人ほど躱しやすいんですかね。たきなとかたきなとか、あとたきなとか。
ただこれが千束の能力の全てかどうかはわかりません。
【DAに対する初期の憧れ】
たきな「この寮で暮らす事はDAに拾われた私達皆の憧れ。この制服に袖を通した時も」
千束「嬉しかったよね」
と素直に認めています。当初は千束も他のリコリスと同じ心持ちだったんでしょう。
それがいつからかDAに対して別の感情を抱く事になるわけですが。
【ハッキングとクラッキング】
千束と楠木の会話にて、
千束「ラジアータでモニターされてる作戦中に通信障害なんて普通じゃないでしょ!」
楠木「ただの技術的トラブルだ」
千束「いやいや楠木さん、ラジアータを『クラック』されるなんてヤバすぎでしょ!」
楠木「何を言ってるのかさっぱりだな」
というものがありました。
これは元技術屋として説明しておきますと、ハッキング(ハック)とクラッキング(クラック)は意味が異なります。
クラッキングはハッキングの一部で、ハッキングはコンピューターを本来とは異なる方法で操作する事ですが、クラッキングは悪意を持ったそれです。ハッキングには善(クラッキング対策等の技術)があるのですが、一般的にはクラッキングも含めたこのような行為をまとめてハッキングと呼んでいます。
ハッキングとクラッキングの発言を意図的に使い分けたのであれば、千束だけが今回のハッキングの件をクラック(クラッキング)と言った事が問題になります。
DA側(楠木指令だけ?)はハッキングとオブラートに包んだ物言いしかしていませんが、今回の件は明らかにクラッキングであり、千束の指摘通りです。
それどころか上記の会話では「ハッキング」とすら言わずに「技術的なトラブル」で片付けています。
千束が物事を正しく捉え、言うべき相手には正確に正直に発言する人間だという事がわかります。
※なお千束はたきなには「ハッキング」と言っています。
さらに千束は2話において、ハッカーの事を「ハッカ」と呼んでいます。
それも偏見に満ちた印象を持っていて、たきなやウォールナットに「映画の観すぎ」と突っ込まれるくらいに。
この時点では千束はその辺の知識に疎い人間だと思っていましたが、実はそれは偽りの姿で、ハッキングとクラッキングの違いがわかるレベルで詳しい事がわかります。
これにより、他にも千束が偽りの姿を演じている可能性を否定出来なくなりました。
【千束とミカ】
ミカは元DAの訓練教官で、千束の先生で父のような存在だという記載が公式HPにあります(だから千束はミカを「先生」と呼ぶ)。
そしてミカは10年前にDAを離れています(様々な情報を統合しての解釈、詳細は割愛)。
それに関連すると思われる発言をフキがしています。
「先生持っていって親離れもないわ」
普通に考えれば10年前に千束がミカを連れてDAを抜けたと解釈出来ます。
旧電波塔の事件がきっかけで千束はDAを抜け、何かしらの理由によりミカもそれに続いたのでしょうか。
【OPの噴水】
暗い噴水の前で千束は何をしているんでしょうか。
【電波塔様】
千束はリコリスにそう呼ばれているようです。









