そろそろ終わりが見えて来たと思ったんですが(意味深)。
散々いろいろ語ってきた「リコリスの名前の由来」についてですが、結論から言うとやはり赤いリコリスである彼岸花が直接関係していると思われます。
ただし花言葉は関係ないでしょう。
一つは多くの皆さんがイメージしている通り、「死」を象徴する花である事。
そして二つ目は彼岸花そのものの意味を調べていて判った事ですが、彼岸花の役割として以下の事が挙げられます。
「日本では、彼岸花は人為的に植えられたのだそう。土手や田んぼ、墓地を荒らすモグラやネズミから農作物やご先祖様を守るため、彼岸花の毒性を利用し周辺に植えたとされています。」
これをアニメのリコリスに当てはめて言うと、
「犯罪者(モグラやネズミ)から国民(農産物やご先祖様)を守るため、リコリスの殺人行使(彼岸花の毒性)を利用し日本各地(周辺)に配置した(植えられた)」
と意訳出来ます。
僕が考えたリコリスの名前の由来は以上になります。
ここまででも充分説得力のあるものになっているとは思いますが、ちょっと気になった事があるのでもう少し考えてみます。
僕は先ほどの名前の由来で確定かな、と思っていたのですが、名前の由来に関するとある動画を見つけました。
彼岸花の役割については僕と同じ意見です。
僕より一週間早くこの見解に至ったのはさすがという他ありません。
※僕も一応7/16の時点で至っていましたが、ブログ更新しまくっていたので記事に出来ていませんでした。
そして動画主さんはさらに踏み込んだ見解を示しています。
それは、旧電波塔を墓場に見立てている事です。
僕は先ほど守る対象を国民としていましたが、本来彼岸花は墓地を守っています。そして旧電波塔は壊された存在なので、それを墓に見立てている。意味合い的にはこちらの方が近いです。
「周辺に植えられた」を「旧電波塔の周辺」とも考えられているようですし。
フキが3話で「特に移転(地方)組にとって、本店(東京支部)は特別だからな」と言っており、たきなも「この寮(東京支部のリコリス棟)で暮らす事はDAに拾われた皆の憧れ」と言っています。
たきなは去年京都から転属になっている優秀なリコリスです。
そして言うまでもなく旧電波塔は東京にあります。
ただし、これだとリコリスという名前の存在が守る対象が旧電波塔事件の前後で変わる事になります。
面白い見解だったので深掘りしましたが、僕が元々本筋にしていた「リコリスの名前の由来」とは離れてしまっているように思えます。
ちなみに動画主さんの言及に対して一つだけ補足すると、現時点での平和のシンボルは延空木ではなく旧電波塔です。
平和のシンボルが旧電波塔から延空木に引き継がれると考えるのが妥当でしょう。
そしてリコリスの名前の由来に話を戻します。
まず、リコリスは旧電波塔が破壊される前からリコリスを名乗っています。
名乗っています。
います…よね?
あれ?
名前はともかく、旧電波塔事件より前からリコリスという存在は確実に存在しました。
旧電波塔事件に関与していた千束がDA(リコリス?)の訓練生だった事からそれは明らかです。
ただ、誰が旧電波塔事件以前からリコリスという名前だと決めていた?
盛大なちゃぶ台返しや…
続く。




