こいついっつもリコリコの話してんな。


ちょっと思いついたのでリコリスのお話。


※追記入れたら予定の3倍くらい長くなった…


【リコリスとは】


初めはアニメの世界観に忠実に、「凶悪犯を処刑して回ってる殺し屋」(千束談)って思ってたんですよ。

正義の処刑屋みたいな。


んで千束だけが平和主義で、犯罪者を殺さないまま無力化出来る唯一の存在なのかなって。

千束くらいの能力がないと出来ないんでしょうけど。


ただ最初のモノローグで千束は

「(前略)社会を乱すものの存在を許してはならない、存在していた事も許さない。

消して消して消して、きれいにする。危険は元々なかった。

平和は私達日本人の気質によって成り立ってるんだ、そう思える事が一番の幸せ。

それを作るのが私達、リコリスの役目。」


「なんだってさ。」


と、現在のリコリスに対してどこか他人行儀な物言いをしていて、たきなのリコリスの有り様(さっき千束が言っていた、凶悪犯を処刑して云々)にも

「そうねぇ、そうなのかもねぇ」

と曖昧に濁すばかり。

現在のリコリスの主義に肯定も否定もしないイメージでした。


ともかくさっきも言った通り、リコリスはそういうもので千束だけが特殊なのかなって思ってました。



花言葉を調べるまでは。


リコリス

 花言葉「情熱」「陽気」「元気な心」


まんま千束じゃないですか。



んでここからは完全に推論。


DA発足当初のリコリスって名前の由来である花言葉の通り、今の千束みたいな平和主義の人達で、千束みたいに犯罪者を殺さないまま無力化していたのではないかと。

ただそれは千束クラスでない限り実現不可能な理想論で、それだと犯罪が減らない、もしくは増える一方だったため、DAは舵を切り替えて殺害を認めるようになった。


それが結果に繋がって、「日本の治安、8年連続世界1位に」なったため、表向きはただ犯罪が減っただけだし、DAもリコリスも徐々にそのやり方に疑問を抱かなくなった。

その象徴が井ノ上たきな。


一方リコリコ側はそれを良しとせず、嫌気が差したミズキはDAを辞めて毒を吐き、千束は以前のリコリスのように平和主義を貫いているのかな、と。

だから結果を残している今のリコリスのあり方を千束は否定しないし、でも自身は自分の今のやり方を肯定している。

変わったのは今のリコリスであって千束は当初のリコリスのまま。



千束の髪を結いている紐がリコリスの花のようで、全てを象徴しているように見えます。


まぁ元々孤児を集めてリコリスにしていた(ミズキ談)みたいだから、美化しすぎかもですが。



以上、リコリスって何だったの?っていうお話でした。



【彼岸花(2022/07/11追記部分)】


とある動画で異なる花言葉を紹介されていたので、こちらも考察を。

https://youtu.be/uPCMqIrRED8 


ここからは千束の過去についての話が主になります。


リコリスと彼岸花って厳密には違うんですね。


彼岸花

 花言葉「悲しき思い出」「情熱」「諦め」「独立」


悲しき思い出を旧電波塔の事件(千束が解決した事件)になぞらえている考察は確かに、と思わされました。

諦めと独立も筋が通っています。情熱は一緒。


ただ僕の解釈でも通じない事はないかなと。

過去と現在のリコリスに対する悲しき思い出と諦め、そこからの独立。

何より「リコリス」という名前の由来の説明がつかない。


リコリスと彼岸花を同じものと捉えると後者のような解釈に、別物と捉えると前者の解釈で通る気がしました。


尤も、タイトルにヒガンバナってつけると締まらなくなるので、リコリスで纏めちゃったのかもですけど。


リコリス(彼岸花)という花をポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるのかの違いですかね。



【自身の主張を曲げない理由】


4つあります。


・「リコリス」の名前の由来

これは前述しています。


・リコリスと彼岸花の花言葉が異なる

これも前述の通り。


・千束とアラン機関との関連

これは2話の話になってしまうのですが、アラン機関に対してロボ太が


「貧困や障害(?)を抱える天才を探し出し、無償の支援を施している」


と言及しており、吉松が2話のラストで千束の事を「すっかりレディだな」と言っていたので、喫茶リコリコに来る前の、7歳以前の千束を知っているのはほぼ確定。

故に千束が過去にアラン機関に属していたのも確定かと。


なのでその後にリコリスとして8年前(9歳)に旧電波塔の事件を解決するのには無理があるかな、と。

アラン機関から抜けた後に再度孤児としてリコリスに所属する事になりますし。


尤も、アラン機関とDAが裏で繋がっていれば話は変わりますが。

ただそうすると、吉松がミカと千束の関係について言及するシーン(2話)の説明がつかなくなりますね。わけわからなくなってきたぞ。


ちなみにミカはDA時代の千束の先生(公式サイトより)。

ミカは少なくとも10年前にはDAから抜けている(2話)ので、千束は7歳の時点でDAに所属していた事になります。

7歳以前にアラン機関に所属しており、7歳時点でリコリスの教育を受けていて2年後に旧電波塔の事件を解決、という解釈も一応筋が通ります。


トンデモ性能ですけど。


というかこれかなぁ。

元々のリコリスは今の千束のような存在で、旧電波塔の事件当時の千束は逆に今のリコリスと同じ思想。

ただ同事件で何かをやらかした千束は、以降リコリスの花言葉と彼岸花の花言葉、2つの思想を自身に重ねて元々のリコリスの平和主義を貫いている、っていう。

過去の自分を彼岸花、今と未来の自分をかつてのリコリスになぞらえて。


考えすぎ?


・アイキャッチの解釈

後述しますが1話のアイキャッチが意味深で、たきなの主張は理解出来るのですが、千束の花を差し出す意味が何なのか。


彼岸花の花言葉通りならネガ✕ネガになるし、リコリスとしての花言葉ならネガ✕ポジになる。


千束の差し出す花はポジティブな意味だと捉えたいのが個人的解釈です。



【アイキャッチ】


リコリスとは人を殺す存在だ、と銃を突きつけるたきな


リコリスって花の名前だよ、と花を差し出す千束


※こういうのって外すと恥ずいんだよなぁ。



【2022/07/11追記】

アイキャッチ追加。

本文に彼岸花の花言葉、記載を追加。

千束の画像と直後の一文を追加。

吉松の「すっかりレディ」発言を追加。


追加してばっかりや。

もうちょっと精査してからブログ書け自分。


【2022/07/12追記】

続きを書きました。