ある日の午後。
家にある電話が鳴る。
声 「もしもし。」
私 「もしもし。」
声 「私、○○新聞の者ですが、今、お時間少しよろしいでしょうか」
私 「はい? なんでしょうか」
声 「世論調査にご協力お願いできますでしょうか」
私 「ち…調査? はい…」
と、何個か質問を受け全てに答えましたが、難航しました。
なんで、難航したかって?
それは私が自他共に認める人見知りゆえに質問にうまく答えられず噛む事数えきれず、言葉に詰まること数回、もう電話を切ってしまおうかと思ったことリアルに2回。
神さま。
私の人見知りを改善してください。
お願いします。
どうもこんばんは。
外見はとても人見知りするような顔ではないけど、人見知り大会があれば確実に優勝候補なInBanです。
今日は生まれた順番で見る人の性格がいかに正しいかを証明するお話をします。
それは、あるテレビ番組を見て思ったことです。
そのテレビは長男(女)。真ん中っ子。末っ子。一人っ子。の特徴を紹介してました。
私には上に2人姉が居ます。
つまり、私は末っ子なんですが、そのテレビで紹介されていた性格を姉とに当てはめて見ているとなかなか面白いことが分かったんです。
私の姉はそれはそれは面倒見の良い姉でして、それを証明するストーリーをひとつ紹介しましょう。
あれは、私が中学生の時のお話です。
期末テストが一週間後に迫った日のこと。
私はテスト勉強というものが得意ではなく、困っていました。
そんなときです。
なんと姉2人が手伝ってくれたんです。
と、いうより、テスト勉強する準備を全て姉がしてくれました。
姉2人はそれぞれ得意な分野があり、長女は英語と国語。次女は歴史と科学。
私はただ、姉に試験の範囲を渡すだけ。
あとは果報は寝て待て!でした。
姉は徹夜だったのかちょっと覚えていませんが、見事に打倒80点台の対試験ノートは完成。
私はそのノートをただ覚えるだけでいいらしく、必死にノートに目を通す。
その結果平均点80点以上取る事ができました。チェキッ('-^*)/
そんな姉を持てば当然末っ子の私はその気になればあの空で輝く星も手に入ると本気で思うくらいの世間知らずに育つってもんですね。
「お姉ちゃん。あの星取ってきて」
姉 「よし、ちょっと待っていなさい」
みたいな。
そんな姉です。
テレビでは長男(女)は面倒見がいいと言っていました。
それを証明するお話をひとつ。
【長女】
私とは7つ年が離れているのですが、一度もケンカをしたことがありません。
それどころか欲しいと言えば自分の物を私にくれるくらいです。
次女は今海外に居て日本でやっているテレビをそう簡単に見れる環境にいることができなくなりました。
しかし、長女はそんな次女のためにわざわざこまめに録画したテレビ番組を次女のところに送っているんです。
これには私はビックリ。
こんなこと私にはできません。
真ん中っ子は人と付き合うのがうまいとテレビで言っていました。
それを証明するお話。
【次女】
言わずもがな。
次女はすごく友達が多いです。
日本に帰ったときなんかほとんど家に居ずに、友達と遊んでいたくらいです。
友達 「こんにちは。」
ある日、次女の友達が母親に話しかけてきました。
友達 「次女さん、子供をスクールに入れているみたいですね」
母 「へ? ええ、まあ」
友達 「なんか」元気そうで良かったです。メールで写真きますけど」
母 「そうですね」
あとで母が言いました。
私、知らない。と
お母さん。ちょっと妬いた?
次女は私と違って人見知りもしません。
私が何をしても怒ったりしません。
ちなみに、姉2人は見返りを求めない性格らしいです。
最期に末っ子ですが、テレビでは負けず嫌いだと言っていました。
あっはははははは。
負けず嫌い?
この私がぁ? んん~思いつかないにゃぁ。
え? 最近の出来事?
最近は新宿に行ったけど。
何食べたかって?
お好み焼き食べたけど…あっ! そうそうちょっとムカついたことがあったんですよ。
その日、私は新宿にあるぱすたかんというお好み焼き屋さんに行ったんです。
理由は1000円チケットがあったから。
3月までだったんで使ってしまおうかと思ってね。
「いらっしゃいませ」
ちなみに私。お好み焼きは好きですがひっくり返したりできませんので、最初に聞いてみます。
「あの、作っていただけます?」と。
ぼでじゅうは作って持ってきてくれるんでここも作ってくれると思ったんですね私。
すると、お兄さんは笑顔で「お作りしますよ」と。
じゃあ、私は座っていますね。と笑顔で私は返します。
席に着くと私より少し遅れて一人の女の人が入店しました。
私よりも10歳くらい年上の人でした。
その人も作ってくださいと言っていました。
気にせずに私はモダン焼きを注文。
少しして、スタッフがやって来ました。
「お作りしますね」と言って焼き始める。
しばらくして、隣の人も注文。
同じように焼いてもらっている。
4分待つと再びスタッフがやって来てひっくり返してくれました。
隣の人も同じようにひっくり返してもらっています。
イライライラ…
あれ? なんでイラ?
もう一度ひっくり返したら食べていいらしい。
しかし今度はスタッフの人が来ない。
私 「あの…」
スタッフに声を掛けるが「少しお待ち下さい」と言われてしまった。
私 「ちょっと…こげて…」
スタッフ 「すぐに伺いますから」
とスタッフは行ってしまった。
その先を目で追うとなんと隣の女の人のところへ。
そして、ひっくり返していた。
私のお好み焼きがこげているのに…
仕方なく自分でひっくり返す事に。
うう…難しい。
ギロっと隣を見るとおの女の人はおいしそうに食べている。
ちょっと!このアタシを差し置いて食べてんじゃないわよ。
イライライラ…
そこへスタッフが横切る。
目で追うと隣の女の人に何やら話しかけている。
耳を澄ますと、「おいしいですか? 良かったです」
ちょっと!アタシにも聞きなさいよ。
イライライライラ…
次にスタッフが何やらデザートも持ってきた。
でも、私はスルーだった。
まぁ、確かに私はデザートを食べるほどお腹に余裕が無かったから頼んでいないのでスルーでいいんですけど。
デザートは隣の女の人のところに。
次の瞬間。
私は耳を疑いました。
スタッフ 「こちら当店からのプレゼントです」
はぁ? なんで?
すると、今度はそのまま私の元へ。
スタッフ 「こちら当店からのプレゼントです」
ブッチーン!!!!
いらないわよ!
そんなお古。新しいもの持ってきなさいよ!プンプン。
とは言えない人見知りな私。
そのデザートを見つめたまま黙っていただけ。
心の中は泣いていました。
しくしくしく。うえ~ん。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
長男(女)。次男(女)の方から見れば「は? どこが泣くところ?」って思いますけど、私にとってはすごく傷付いたんです。
お会計の時。
スタッフ 「ありがとうございました。またぱすたかんを御利用ください」
うるさい!二度と来るか!!プンプン。゛(`ヘ´#)
すっかりスネてしまったInBanだったのでした。
あれ? 私もしかして負けず嫌いなうえに器も小さい?
いやいやいや。
そんなことはないね。
少しばかり繊細な子なんですよね。
帰り、駅でまた被災地への募金活動しているのを見たのでまた小銭を寄付しました。
赤十字の人 「ありがとうございます。あの、もしよければ何かコメントを」
私 「え?!!!!!」
赤十字の人 「被災者の方へ」
私 「あ…あの、えっと…が…がんばって…」
赤十字の人 「え? なんです?」
私 「いえ…すいません。失礼します」
と、まあ、被災地の人へメッセージのひとつも言えない私。
逃げるように改札の向こうへ。
この子、生まれてこの方26年。
昔はそんな子じゃなかったのに、一体どこで人見知りという道を進んでしまったのか。
神さま。
はぁ…
東北、および長野県北部の被災地のみなさま。
お見舞い申し上げます。
きっと私が思っているよりも大変で、頑張っていると思います。
今テレビを見ると温かい食事をされていて、毛布や寝袋などが支給され、以前よりみんな笑顔でいる映像を見ることができます。
幸せですか? と聞けば多分石を投げられますね。
新宿だけでなく、きっと今世界中どこを見ても支援する人たちで溢れていると思います。
みんな考えていると思います。
どうすれば救えるのか。幸せに思ってもらえるか。
東京電力のみなさま。
本当にありがとうございます。
あんな放射能の中一生懸命されているのに、東京は今水道水が飲めないとか言っていますけど、
多分そんなこと小さいことです。
被爆されたという話をテレビで聞くたびに、放射能がどうのとか言わないようにとか勝手にお騒ぎしないようにしようと思います。
東北および長野県北部のみなさまに比べたら、私達は幸せです。
今日も幸せな明日が来る事が約束されているベッドで眠ります。
あと、10分で明日です。
また明日もみなさまを忘れないように生きます。
God Bless You。
バイバInBan。