ひゃ~い。



寒い寒い…寒いのと暑いのがダイ嫌いなInBanです。



今日は知り合いのお店で呑みました。



お酒の嫌いな私としてはありゃぁ、呑んだね。InBanさんは。



おかげでカルく気持ち悪いよね…




てか、私が今日言いたいのは今日付き合ってくれた友達のなんと、温かいことか。ですよ。



親友がいるのはマジでありがたいドキドキ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




ありがとう。




さて、本題に入ります。



今回は美保ちゃんと京子のファーストコンタクトという重要な章なので、みんなは良くチェキラしておくように。














『22.       誕生日は大騒ぎ』     ③






京子は美保ちゃんを見るなり、上から下までそれこそなめ回すように見ている。



京子は美保ちゃんともちろん初対面なのに、威風堂々としているのですごいと思う。



逆に美保ちゃんは完全に怯えている。



女の子同士なので俺たちは口を挟むことはしなかったのだが。さすがに一言言わせてもらった。



「京子。美保ちゃんお前に怯えてるからもうやめてあげて」



俺はそう京子に言いながら、自然と接することができると確信した。



京子はというと、さっきの行動からは想像もつかないような天使の笑みを浮かべて「はじめまして」と、自己紹介した。



その笑顔がまた怖い…。



「まあまあ、堅苦しい挨拶はこれくらいにして。参りましょうか」



浩志が珍しく場を納めて、俺たちは浩志が予約してくれたレストランに向かった。




浩志の予約したレストランは宮益坂にあり、薄暗い店内のかなりオシャレなお店だった。



「じゃあ、美保ちゃんはこっちね。んで、京子はこっち」



テキパキと浩志は座席を指定していく。



俺はというと、浩志の言うままに動いている。






コースにしているので、料理はおまかせで、俺たちはドリンクを頼むことにした。



京子がシャンパンを飲みたいというものだから、急遽飲み放題のメニューにないシャンパンを特別に頼むことにした。



「それじゃあ、お誕生日おめでとう」



浩志の音頭で乾杯をした。



浩志の大声は恥ずかしいほど落ち着いたいい感じの店内に響き渡った。



「アツヤ君。今日はありがとう」



美保ちゃんが素直にお礼を言ってくれたので、俺は照れてうまく答えられなかった。


「ねえねえ。美保ちゃん、聞いていい?」


「なに?」



京子は美保ちゃんのまだ半分以上入っているグラスにシャンパンを注ぎながら言った。


「美保ちゃんはアツヤのどこに惚れたの?」



思わずブハッとシャンパンを吐くところだった。



京子は今日初めて会った子に対してなんてことを言うんだ。



「ねえどこ?」


なおも京子は明らかに困っている美保ちゃんに聞く。



「京子、まだ始まったばかりだし、まだ良くない?」



俺は穏便に京子を止めた。



もちろん恥ずかしかったというのもあったが、美保ちゃんが俺の好きなところを聞いている京子も正直あまり見たくなかった。



「京子~開始三十分で酔ったのか?」



浩志も救いの手を差し伸べてくれた。



京子はやっと腑に落ちない表情だったが、質問攻撃を諦めてくれたようだった。



「あの…」



今後は美保ちゃんが京子に質問してきた。



「アツヤ君とはどういった知り合いなんですか?」


美保ちゃんは敬語だった。



「大学のだよ」と、浩志が丁寧に俺たちの出会いの経緯を美保ちゃんに話した。



「こいついいヤツだろう?」



と、浩志は自慢げに言ってくれた。



と、言うよりは本当のところ美保ちゃんと話ができて嬉しいに違いない。



でも、俺は京子のことが気になって仕方なかった。



もう終わったこととはいえ、俺は一度京子から告白をされている。



俺だったらそんな相手と今付き合っている相手が一緒にいるのは気まずいはずだ。




でも、この企画は京子自身が発案したもの。



それは分かっているが…



「美保ちゃんの趣味って何?」


「私の趣味…音楽を聴いたり本を読んだりすることかしら?」



「え?俺も音楽好き。どんなの聴くの?」



浩志と美保ちゃんは思いのほか大盛り上がりだった。



「京子」


俺は大声で話している浩志の声に隠れるように小さい声で京子に話しかけた。



「なんで、今日四人でパーティーすることにしたんだよ」


「なんでって?」


京子は何も感じていない様子で答えた。



「いや…気まずくない?」


「アツヤ、自惚れすぎ」



京子はそう言って、笑った。



京子にそう言われ、俺は少し恥ずかしかったが、京子が正直何を考えてこの企画を発案したのか知りたかった。



「違げーよ。俺は一応…」



京子のことを心配しているのだと伝えたかったがその前に京子が口を開いた。



「美保ちゃんがアツヤのことをどう思っているのか気になったの。これはチャンスだと思って」



そう言った京子の表情がどこかスッキリしたように見え、俺はこれが京子の本音なのだと思った。



「何話してんだよ。美保ちゃん置き去りにして!」


程よく酔っ払ってきた浩志が言った。



「お前が美保ちゃん独占してたんだろ?」



「お?アツヤ君はヤキモチですか?」



「ごめんね。美保ちゃん大丈夫だった?」


「大丈夫よ。浩志君ておもしろいのね」


美保ちゃんの寛大さに感謝だ。









はい。



今日はここまでとします。



こんな時間にブログアップしてんじゃねーよって感じですね。




はい。



私も眠いです。



なので、不眠症の私としては貴重な睡魔タイムなのでこのままいけるように眠ろうと思います。




それでは次の章で会いましょう。




バイバInBan。