はい。こんばんは。InBanです。
昨日は年甲斐も無く怒ってしまってすいませんでした。
しかし、今日も言わせて頂きたい!!![]()
はいっ!今日は女性に関することです。
これを読んでいるあなたもきっと同じ気持ちになることでしょう。
それは、そう。何を隠そう今日のことでした。
私は帰りの電車で座って音楽を楽しんでいました。
と、前に立っていた人が停まった駅で降り、前に座っていた人が視界に入ったのです。
前回も話したのですが、、私は基本的に生き物(人を含む)には興味を持ちません。
だからその人のことは視界に一瞬入っただけで私はウト②してました。
しかし、なんか私の何かが反応したんです。何にといいますと、その人、化粧を始めたんです。
私は女性とは慎むところは慎む!お上品に時には大胆に!!
が、理想と思っています。(え?お前が?って思うかもしれないですけど)
大胆にといっても大胆に化粧をするのとは違います!!!!!
驚いたのがスッピンからのスタートだったこと。
ベースして、ファンデして、眉毛書いて。。。。。。。。。。。。。。。アイシャドーして、アイラインを書き始めて…
私は釘付けでした。私だって囲いますよ。囲いメイクですけどその人の囲い方スゴかった。
笑った(;´▽`A``
だって片方はたれ目メイクを目指して、片方はネコ目を目指しているらしく、変!!
この女…浜崎あゆみにするのか神田うのにするのかはっきりしろ!
つーかですね。その前に電車で化粧をするなんて私には考えられません。
揺れた拍子にアイラインがずれないのか?器用ですね…って違う②。(;°皿°)
人前で恥ずかしげも無く化粧をするのは女性としてやっちゃぁダメでしょ。
はいっ!気をつけます。
と、いうことで本題に入りましょうか。
前回はとう②アツヤ君が幽霊を見てしまいました。
アナタだったら?と置き換えて読んでみて下さい。
4. 『春姫』
「おや、島村さんじゃないですか。そんなに急いでどこ行かれるんですか?」
あまりの出来事に気がおかしくなったらしく、ドアに鍵を掛ける事すら忘れて走っていた俺を呼び止めたのは、このマンションの大家だった。
「あぁ。大家さん」
俺はやっと現実に返ったような安心感を感じその場に座り込んでしまった。
「何かあったんですか?顔が青白いですけど」
大家は俺の顔を覗き込んで言った。その瞬間俺はハッ!として大家の肩を掴んだ。
「大家さん。話があります」
「?」
何を言っているのか分からない様子の大家はそれでも俺の尋常ではない様子を感じ取り、とりあえず部屋に案内してくれた。
「話って何ですか?島村さん」
大家が出してくれた冷たい麦茶を飲んで気持ちを落ち着かせてから、俺は話し出した。
「実は、大家さんが勧めてくれたあの部屋に住んでから、コンポが切れたり、変な声が聞こえたりするんですよ。絶対大家さん何か知ってるでしょ」
俺は今まであの部屋で体験した不思議な現象の数々を必死に説明し、きっと大家は何か知っていると思い、質問をすると、大家は考えるような素振りも見せず一人の名前を出した。
「それは“春姫”の仕業ですね」
「春姫?」
大家は日本茶を音を立てて美味しそうに飲んでから言った。
「あの、春姫って何ですか?」
突然そんな誰かも分からない人の名前を出されても、俺にはとんと理解できない。俺のポカンとしている顔を見て大家は説明してくれた。
「島村さん。あなたは道祖神というものをご存知ですか?」
俺の顔のすぐそばまで身を乗り出しながら大家は言った。大家が真剣だったので俺も真剣に話を聞く体勢に入ったがまたしても俺の知らない単語だ出てきた。
「どう…?なんですか?知りません」
「道祖神というのは、いわばこの土地の守り神のことです。別名、“さいのかみ”、“たむけのかみ”とも言います」
「へぇ~大家さん物知りなんですね。でも俺、そういうの信じてないのでもう少し現実的な話の方が良いんですけど…それに、どう…?」
「道祖神ですか?」
「その、道祖神て、“神”ってつくくらいですから神様なんですか?俺が見たのは小さい子供でしたけど」
「小さい子供?って、島村さん。アナタ!お札剥がしちゃったんですか?」
大家は大きな声で叫んだ。俺に間近なものだから耳に悪い…。
「はい、なんか酔っ払っててあんまり覚えてないんですけど。きっと、躓いた拍子に剥がしてしまったようです」
大家は信じられないという顔をしていた。やはり俺は何かしてはいけないことをしてしまったのだろう。
「島村さん。あの札は春姫の姿を封じてあるものなんです。誰にも春姫の姿を見られないように、昔、どこかの力のあるお坊さんが貼ったらしいんです」
大家はゆっくり説明してくれた。が、
「貼るんだったら除霊してって欲しいものだぜ」
俺は心の中で言うはずの言葉をつい口に出した。そして何よりも大切な事に気が付いた。
「じゃあ、大家さん。あんた知っててあの部屋勧めたんですか?あの時の大丈夫ですか?っていうのはこのことだったんだな」
「ええ、まあ。でも島村さん何もないって言ってましたからてっきり除霊してたのかと思いましたよ。ハハ」
あっけらかんと言って大家は笑った。
都会っていうのは怖い所だと良く聞く。まさか、俺がこんな目に遭うとは思わなかった。ハルカや健一があんなに心配していたのはこのことを予感していたんだ。
「笑い事じゃないですよ!俺出て行きます。あんな怖いところになんか帰れません」
「困ったなぁ。こっちにも事情ってものが…」
この後の及んで事情というか。この大家…
「とにかくなんとかして下さい!さもないと本当に訴えますよ!!!」
啖呵を切って俺は大家の部屋を後にした。そしてそのままハルカの家へ向かった。
とにかくこの怒りを共有してくれる誰かが欲しかった。
はいっ
ここまで読んでくださった皆様。お疲れ様でした。
アツヤ君、可愛そうですね。
一体この後どうなるんでしょうか。無事に引っ越せるんでしょうか。
気になる続きはまた明日。
それでは良い夢を。
バイバInBan。。。。。。