とあるラジオADの物語

とあるラジオADの物語

ここに書いてあるのはサブフィクション・・・つまり本当のこともあれば、事実無根のこともあります。。。

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野球中継を終え、携帯を見ると何十件ものメールがきていた。。。


それは僕宛なんだけど、僕宛ではない、グループメールでのやり取りがそこにあった。。。


「今日のオランダ戦、みなさんで観戦しませんか?」


というのが一番最初にきていたメールだ。。。


それは朝の生放送を一緒にやっている水曜Dからのメールで


そのメールが僕を含め、スタッフみんなに回っていた。。。


「ぜひ観ましょう!」


「私もブルーのユニホームを着て参戦します!」


「お店は私が押さえましょう!」


など、パーソナリティーやDやAD、みんながこぞってメールを出し合っていた。。。


もちろん僕も


「今から大宮を出発し、参戦させていただきます!」


とメールをした。。。



渋谷のとある居酒屋につくと、プロジェクターに映し出されていた試合を


店中のお客さん店員さん全員が固唾を飲んで見守っていた。。。


僕は盛り上がる店内でもみくちゃにされながらも


どうにかしてグループに合流することが出来た。。。



個人的な話になるが去年のWBCの時は、


高校時代の野球部の仲間と一喜一憂して試合を観たが、


それ以外でのこのような状況は初めてでどことなく、居心地の悪さに


戸惑いを感じ、どう振る舞っていいのかわからなかった。。。


サッカーの試合にもさほど興味が無かったのも後追いし、


僕は試合を見つめる人々を見つめていた。。。


日本のチャンスになると盛り上がる店内。。。


日本のピンチになると悲鳴を上げる店内。。。


そんな人々のそのままの感情を間近で楽しんでいた。。。

『高橋優』というアーティストに出会った。。。


WARNERから音源をいただき、サンプルCDを聴いた時に


僕は久しぶりに鳥肌が立った。。。


(本物のアーティストだ)


何も飾らない、ただ音と言葉と気持ちで全てを表現する


本物のアーティストに出会ったこの喜びと衝撃は


今年一番の収穫かもしれない。。。


仕事に対する葛藤する気持ちをこの曲が癒してくれる、


そんな自分にとって都合のいい解釈をしてしまっているのが残念なくらい、


この曲こそ、


このアーティストこそ、


応援していきたいと思った。。。



素晴らしい日常/高橋優