こんばんは!
バタバタしていてアメブロに約1週間来れませんでした。
その間の出来事です。
新コロナの影響で、3年ぶりに開催されたお祭りに先週末、行ってきました🎵
とても広範囲で、火縄銃や南蛮人、布団太鼓のパレード、千利休の大お茶会、があります。
嫁いで来て初めて見た時は一風変わった祭りだなあ~と驚いたものです。
布団太鼓は本当にお布団をお神輿にしてます。何故だろう?←調べる気は無し
私が特にワクワクするのは火縄銃!保存会もあります。
火縄銃の実演見たさだけの為にお祭りに行きます。
凄い音で迫力満点✨とてもカッコ良かったです✨
(ボヤけて上手く撮れなかった💦)
市役所前にはゴルゴ13のバーが!?
何でだろうと調べてみたら、作者が小、中学校をここで過ごしたからだそうな。(でも、生まれたのは和歌山なのね)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221016/11/utinokohiromasa/e4/e8/j/o1080060715189102762.jpg?caw=800)
ゴルゴ13展も開催中なんだそうな。
ちなみに聞いたところによると小芝風花や高校バブリーダンスから女優さんになった子もこの地出身なんだそうな。
買って帰った物↓
♬とれとれピチピチかに料理~♪の、かに道楽の蟹寿司🦀美味しかった🎵
(堺観光コンベンション協会公式サイトさんから引用させていただいてます。有り難うございます。)
なんと!400年ほど前から南蛮衣装によるパレードはあったそうです。
江戸時代初期のその様子が、堺市博物館所蔵「住吉祭礼図屏風」に描かれています。
左右1双屏風のうち、左半分(左隻)には住吉大社から出発する神輿などの神事行列を描いてあり、右半分(右隻)には堺のまちを描き、住吉祭に合わせて仮装行列する堺の町の人々を描いています。
安土桃山時代の堺には、イエズス会の宣教師やポルトガル商人などがおり、国際貿易都市だったことを彷彿(ほうふつ)とさせてくれます。
この屏風は、400年も前の堺のまちの人たちによる賑やかなパレードを描いた唯一の貴重な絵画になっています。
富に栄えていた町人文化も見れます。