君が「受け入れてもらえたことが、嬉しい」

と言っていた。

そんなの、私だっておんなじだよ。

今までの人生の中でどれだけ人と違うことを痛感して、普通ぶってなるべく変じゃないほうに進んできたことか。

突き抜けてる人が羨ましかった。


だからそうゆう人が傷ついてると抱きしめたくなるんだ。

ごめんね、守ってあげられなくてごめんね。

そうゆう気持ちになる。なんでなんだろう?

自分のこともおろそかなくせに。


いつも存在を感じて時間を要するんだ。

ちがう、私は自分の人生を歩きたいのに。