新婚当初、旦那が何かもらってくるのは姑からでした。
それも何も言わず「はい」と。
こっちはえ?だよ。
せめて誰からもらって使うか聞けよ。
だいたいどっか旅行行ったからとお土産とかが、一箱お菓子とかじゃなく、色々小分けにして入っていたりする。食の好みが合えば嬉しいけど、そうでない場合多し。少数派を攻めてきたりする。(例:イチゴのピクルスなど)
あと1番困るのは賞味期限の短いもの。
1回真夏の時期に、食パン1斤(70cmくらいの)と、バターロール大袋入りをもらってきたことがあった。
うちは、食パンあんまり食べないんです。しかもその時期、一人暮らし用の冷凍庫には、子供の離乳食ストックがパンパン。冷凍の線もなし。
あげく子が牛乳アレルギー疑いがあったので、ゆるくゆるくやってたとこ。
もしも、私や旦那が会話の中で「うち朝ごはんはパンなんですよ〜」と言ってたならまぁ、パンを買いたい気持ちはわかる、新幹線で1時間もかかるとこからわざわざ運んできたわけも。
全然そんな話したことありませーん!
しかも子供のアレルギーとかの確認もなし。
大量のパンは3日でカビはえました…
あと1番迷惑だったのが、姑手編みグッズ。
レース編みっぽいのから、アクリル毛糸(家に毛糸がこれしかなくてーとか言うけどそうゆう問題じゃない、しかも真夏に)モチーフ編み1つを駆使した巾着(中の物丸見えだし落ちるよー)、子供のおくるみ、ベスト、サイズの合わない靴下(多分13cmはあった。新生児です)ぬいぐるみ、数え切れない。
嫌いな人からの手作りの品、ほんっとーーーに迷惑です。いらんです。人にもあげれないし、売れないし。どんどん溜まってきます。
しかも謎なのが、「これ作ってみたいの、使ってくれるかな?」「これ作ったんだけど気に入ったら使って」等々の話し掛けは一切なし。
「はい」といきなり渡される。
イエスもノーも言わせてもらえない。
その状況に、産後ガルガルしてる私は徐々に徐々にストレスを溜めて行った。
あ、旦那の話だったはずが、どんどん姑の話に…
こちらもシリーズ化にして、順を追って書いていくとしましょう。