内田有紀(31)が新作映画「クワイエットルームにようこそ」で自分と同じバツイチの役を演じる。
98年の「BEAT」以来約9年ぶりの映画主演。
精神科の病棟に閉じ込められた、離婚歴のあるライター佐倉明日香役に挑み、恐怖と笑いの世界を表現するという。

⇒独身時代に脱いだ内田有紀ヌード

内田は「人間は所在なさを感じながらも、面白おかしく、切なく、精いっぱい生きていると思う。それを松尾さんの世界観で表現する作品に参加できてうれしい」。
松尾監督は「ニュートラルな輝きがある。普通の女性が凶気の世界に巻き込まれる状況をリアルに演じてくれるはず」と期待する。
共演陣には宮藤官九郎、蒼井優、妻夫木聡、大竹しのぶら主役級が並ぶ。

内田はその他にも今年から、CM、バラエティにも出演予定。

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