2016/08/14 | 蒼猫の気まぐれ

蒼猫の気まぐれ

思ったことをありのままに書いていきます。

心の鍵
君がいなくなってから、失われてしまった
どれだけ泣いた
どれだけ叫んだ
どれだけ恨んだ
そして、
どれだけ愛していた
どれだけ愛されていた
どれだけ素直にいられた

君は僕の心の鍵を持っていたんだね
だから、君の前では素直になれた
笑った、怒った、泣いた、恋をした

世界は彩り満ち、輝いていた

今は、心の扉はしまってしまったまま
ただ、その前に立ち尽くす僕がいる
血だらけの手を握り締めて
涙を浮かべた瞳で
ただ、傷だらけで立ち尽くす
もう一人の自分に現実を任せて

俺は僕を守る
俺だけが僕を守れる今唯一の存在だから
僕を死なせないように
辛いこと、苦しいこと、悲しいこと
それが俺が生まれた理由
僕には耐えられなかった
僕は純粋だった
大人になるには純粋すぎた、幼すぎた

君が僕の前に現れた時、
俺は一度役目を終えた
でも、君を殺してしまいそうで、
俺はまた目を覚ました
そして、君を手放した

それが最良の選択だったのか、今も分からない
でも、君は今は別の最愛の人と幸せに暮らしているみたいだ
だから、少なくとも最悪な選択ではなかったと思う

俺には何もない
技術、知識、人脈、人柄、才能
だから、ただ一生懸命なんだ

心臓が止まるまで、僕が俺を必要としなくなるまで
俺は必死に生きるのだろう

心の扉の前の僕は、振り向かない
僕は返事をしない、何度も語り掛けるけど・・・

さぁ、明日も頑張ろう