二兎を追う者一兎も得ず

こんな言葉俺の心には届かない

俺は欲張りだ


あれも欲しい

これも欲しい

もっと欲しいもっともっと欲しいー

それくらい強欲

欲の塊

ミスター欲張り


同時に手にしたいモノ、やりたい事が出来た時

俺は両手を伸ばして取りに行く

片方でも得られれば良いなんて考えは持ち合わせてない

それが三つ四つになれば足を伸ばすし、五つになれば口で掴みに行く


我慢する事と諦める事は違う

だから何かの為に何かを我慢する事は出来ても、諦める事はできない


例え百年生きたとしても時間が足りない

後悔しないように、二兎でも三兎でも100兎でも捕まえに生きたい


限られた時間の中で

借りものの時間の中で

ほんものの夢を見るんだー!
最近流れ星を見てない


地元にいた頃は車でよく星を見に行ってた

連れと真っ暗なド田舎まで行って、車のボリュームを上げてボケーっと星を見る

明るい場所と暗い場所では、星の数が遥かに違う

暗ければ暗い程、こんなに星あったん?
ってくらい見える

そんな場所で星を眺めてると、たまに流れ星が見える

あーっ!
っと言う間、まさにあっという間

そんな瞬間に願い事なんて出てこない

星を見る時は常に願い事をしながら見てないと間に合わない

でもそんな星の見方はしたくない

そんな見方してたらロマンスの神様に怒られる


流れ星で願いが叶う理由

それは神様が窓を開けた時に少しだけ光がもれる

その神様がちょっと覗いてる間に願い事をすると、神様に願いが届くらしい


だとしたら神様、閉めるの早過ぎ

願い事聞く気ないやん

むしろ開けたかどうかすら疑問

ちょっとした引きこもりやで

流星群の時なんか悪ふざけし過ぎやし

テンション上がり過ぎ


それでも、星に願いをって気持ちはよく分かる


自分の力とは全く別の、何かもっと特別な力が働きそうな気がする


ふと思った

もし日本中の光を全部消してもらえたら

もし世界中の光を全部消してもらえたら

もっとハッキリ、
もっと長い時間流れ星を見る事ができるかな

それならちゃんと願い事ができるかも


よし

次に流れ星を見れたら、
世界中の電気消してくれってお願いしよ
これまでの人生で

正確には28年3ヶ月25日と3時間25分17秒生きてきて

いや、28年3ヶ月25日と3時間26分26秒生きてきて

あっ、また時間進んでる

て言うか俺何時に生まれたっけ?


とりあえずこれまでの人生で、数えきれないくらいの出会いがあった

オギャーと生まれてまず医者と出会い

いや、助産婦と出会い

あれ?
目ぇ閉じてたしオカンが最初か


とりあえず生まれた瞬間から誰かと出会ってはや28年3ヶ月25日と、


なんせめっちゃいっぱいの人と出会った


大好きな人、大嫌いな人、苦手な人、尊敬できる人、その出会った全ての人が今の俺を構成してる

意味のない出会いなんて有り得ない


同席対面五百生って言葉がある

今対面してる人とは、500回生まれ変わってようやく巡り会えたって事

だから今電車で目の前に座ってるガンジーみたいなおじいちゃんでさえ、500回生まれ変わってようやく出会った人

かけがえのない出会い

ありがたい出会い

手ぇ合わせてみよかな


さすがにそれは無理やけど、それくらいかけがえのない瞬間

また会う人だとしても、この時間は二度と訪れない

もっと大事にしていこう

一人一人との出会いを

一回一回の出会いを

誰かと過ごす時間を


もっと、
もっと大事にしていこうやないかーーーい